【アーカイブセミナー】自己有用感を促す「エフェクチュエーション理論」を活用した次世代リーダー育成

次世代リーダーとなる若手社員について、貴社では以下のような課題はありませんか？

・上司から与えられる仕事にマンネリ感を抱く、成長実感を得られない、などの理由で若手社員のモチベーションが下がっている
・今の会社で管理職やリーダーを目指すイメージを持てず、優秀な若手人材が離職してしまう
・次世代リーダーとなる若手社員のポテンシャルをもっと引き出し、組織を活性化させたい

当アーカイブセミナーでは、上記の課題解決に役立つ「エフェクチュエーション理論」についてご紹介します。
どのようにしてこの理論を研修に応用するのか、イメージを持っていただくことができます。

実施概要

視聴期限：11月29日（金）17:00

申込締切：2024年11月27日（水） 17:00
補足：
・視聴期間内であれば何度でも視聴可能です。
・お申込みいただいた方に、視聴用のURLを個別にご連絡いたします。
・社内メンバーへの共有大歓迎（ただし、URLの貴社外への共有、SNS等への投稿は禁止いたします）
・ご視聴後、アンケートの回答をお願いいたします。
　（回答者にはセミナースライド抜粋版を進呈）

アジェンダ

パート１　岡佐紀子氏による講義
1. VUCA時代の進み方
2. エフェクチュエーションとは何か？
3. エフェクチュエーションの基本原則をわかりやすく
（実際のビジネスケーススタディの紹介 - 各原則がどのように応用され、成果を上げたかの解説）

パート2　ディスカッション（研修効果・事例紹介）／ファシリテーター　かんき出版 山縣道夫
4. 実際に企業からどういうお悩みを受けて本研修を実施するのか？
5. 研修実施後の受講者の変化事例をいくつか紹介（事例紹介）
6. 階層別研修における具体的な導入アプローチ
　–導入時の成功要因と注意点 –

計47分36秒

セミナーのポイント

・若手社員のモチベーションアップ施策にエフェクチュエーション理論がなぜ効果的なのかわかる
・実際に研修で「エフェクチュエーション理論」をどう習得するか、導入後の受講者に起こった変化がわかる

セミナー概要

多くの企業で、高いポテンシャルを秘めた若手社員が自己成長感や自己有用感を得られず、十分に輝けていない状況が見受けられます。結果として、貴重な人材の離職につながってしまうケースも少なくありません。
企業にとって、魅力的な若手人材の離職を食い止め、彼らをより一層輝かせる方法を模索することは重要な課題となっています。

この課題に対する革新的なアプローチとして「エフェクチュエーション理論」に注目が集まっています。
エフェクチュエーション理論とは優れた起業家の発想を体系化したものですが、実はこの理論は若手育成にも応用することができます。エフェクチュエーション理論の基本である「既存の手段を用いて新しい何かを生み出す」という考え方を自分の仕事に落とし込んでいくと、一人ひとりが「今の会社で自分に何ができるか」「どう輝いていけるか」を考える機会を作ることができます。

当セミナーではエフェクチュエーション理論とは何かを解説し、若手社員育成にどう活用していくか、次世代リーダーの成長と組織活性化を同時に実現するためのポイントをお伝えします。
講師を務めるのは『正しい答えを導くための疑う思考』（小社刊）の著者であり、年間200件以上の登壇実績がある人気講師の岡 佐紀子氏。
エフェクチュエーション理論を活用することで貴社の次世代リーダーと組織にどのような変革をもたらすのか、ぜひご体感ください。

注意事項

・当アーカイブセミナーは、企業の人事・部門教育ご担当者様対象です。
　※研修会社及び自己啓発目的による個人の方の参加は固くご遠慮願います。