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ストレングスファインダー(R)研修~部下の離職率の低下、エンゲージメントの向上、業績への向上につながる~

ストレングスファインダー(R)とは

ストレングスファインダー(R)(クリフトンストレングス(R))は、米国ギャラップ社が開発したオンラインの「才能診断ツール」です。ストレングスファインダー(R)を活用して、社員の強みの相互理解と、強みを活かす文化を作り出します。

1.世論調査の米国ギャラップ社により開発された「強み」を明確化するためのアセスメント。これまで世界3000万人に受検されており、日本では150万人が受検している。

2.開発の背景は200万人への調査から抽出した5,000の「才能」に関するキーワードをクラスター化(分類化)し、34の資質に集約をした。

3.受検者は177項目の設問に回答し、統計的に34項目の才能の順位が割り出される。絶対量ではなく、個々人内の比較順位で表される。

※ストレングスファインダー(R)、クリフトンストレングス(R)はGallupの登録商標です

強み」にフォーカスする能力開発がもたらすもの

エンゲージメント(仕事に積極的に取り組む確率)が6倍高い
・日常的に「強み」を重視しているチームは生産性が12.5%高い
生活の質が非常に高いと報告する可能性が3倍高い
※米国ギャラップ社調べ

人は「自分の強み」を知ると、心理的な活力が高まると言われます。そして、データとしても、「強み」を知り、活かすことができれば、モチベーションが高まり、生産性も向上し、ひいては「生きがい」すらも高まることが解明されています。また、企業においては、「強みを活かしたマネジメント」をすることにより、部下の離職率の低下、エンゲージメントの向上、業績への向上に繋がります。

次のような目的で研修を導入できます

・管理職の「マネジメント研修」として
・中堅社員の「昇格者研修/キャリア研修」として
・「エンゲージメント向上の施策」として
・「働き方改革/生産性向上の施策」として
・「手あげ式研修/カフェテリア研修」として

研修の効果

・自分の「強み」を理解し、活用しようとすることができている。(自己認識)
・自分と他人の「強み」の違いを知り、強みに フォーカスする価値を理解し、実践しようと思えている。
・「強み」を活用し、キャリアと人間関係に活かすための継続的な取り組みができる。

研修プログラム例(1日の場合)

・イントロダクション
・ストレングスファインダー(R)とは何か
・自分と他人の「強み」を理解する34資質の探求
 (実行力の資質、影響力の資質、人間関係構築力の資質、戦略的思考力の資質)
・強みの相互インタビュー
・お互いの「強み」を理解し認める
・強みを仕事と人間関係に活かすアイデア
・アクションプラン
・クロージング

1クラスの受講人数
20名
研修日数
1日、2日、半日×3回など
担当講師

紀藤 康行(株式会社カレッジ 代表取締役 社長)

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