研修のねらい
・怒りをコントロールする方法は自分次第であることに気づき、相手をイラつかせない、怒らせない話し方と聞き方を学ぶ
・相手の不機嫌や怒りを消すための7つのスキルを知る
・具体的にどのような言葉で応対すればよいか実践し、勘所をつかむ
研修プログラム例
第一部 【講義・実習】
1.即答するほど怒りを招きやすい。2拍の間合いを取り入れる
2.怒りや不機嫌を良い印象へ塗り替える初動30秒間のYESセット
3.気づかず使っている刑事の尋問クェスチョン
4.「申し訳ありません」を禁句にすると謝罪バリエーションが広がる
5.相手の脳がメッセージを正しく受け取るための謝罪レベルの合わせ方
6.断り方しだいで結果は大違い。相手に気持ちよく受け入れてもらえる「ノー」の伝え方
7.とっさの一言で空気を変えるパワーワード(板挟み/会話の軌道修正・信頼感)
第二部 【実践ロールプレイング】
第三部 【振り返り・質問・今後について】
※講演と一部トレーニングをあわせた研修スタイルです。
1クラスの受講人数 | 24名 |
研修日数 | 2時間 |
担当講師 | 竹内 幸子(株式会社応対品質研究所 代表取締役) |
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