数字やデータを持っていても、相手に伝わらなければ提案や説明の価値は十分に発揮されません。本研修では、数字を使って分かりやすく伝え、相手の納得を引き出す技術を学びます。
ビジネス数学で「数」と「論理」に強い人を創る―
本プログラムにおける「ビジネス数学」とは以下3つの能力が身につく教育プログラムです。
1.論理思考:論理的に考え、論理的に伝えるための基礎能力
2.数的思考:定量化、フェルミ推定など、数字でビジネスを捉える能力
3.数学的スキル:統計分析、損益分岐点分析、線型計画法など実践的なスキル
導入のねらい
- 数字を活用したコミュニケーション力の向上
数字を共通言語として活用し、社内外で伝わる説明や提案ができる人材を増やす。 - 提案・報告の質の標準化
感覚や経験則に依存せず、根拠を示しながら説明できるコミュニケーション文化を醸成する。 - 意思決定のスピード向上
数字に基づく説明や提案を浸透させ、組織内の合意形成や判断の質を高める。
受講者が得られる効果
- 数字を使って説明できるようになる
日常の会話や報告の中で、相手が理解しやすい数字を選びながら説明できるようになる。 - 相手を納得させる伝え方ができるようになる
単に数字を示すだけでなく、相手が意思決定しやすい根拠として活用できるようになる。 - 説得力のあるプレゼンができるようになる
グラフやデータの見せ方を工夫し、短時間で要点を伝えるプレゼンテーションができるようになる。
概要
ビジネスでは「数字で語ること」が求められますが、数字を並べるだけでは相手は動きません。報告や提案、プレゼンテーションでは、数字を根拠として活用しながら、相手に伝わる形で説明することが重要です。
本研修では、ファクトベースとアサンプションベースの思考法をもとに、数字を使った説明・提案の進め方を学びます。演習を通じて、数字で考え、数字で伝え、相手の納得を引き出すコミュニケーション力を磨きます。
| 解決できる問題 | ・説明や提案に説得力がなく、相手を納得させられない ・数字やデータを保有していても、効果的に活用できていない ・報告やプレゼンが長くなり、要点が伝わらない |
| 受講対象者 | 若手~中堅社員、営業職、企画職、マーケティング職 など |
| 1クラスの受講人数 | 20~30名 |
| 研修日数 | 半日、1日 |
| 担当講師 | 深沢 真太郎(ビジネス数学教育家/BMコンサルティング株式会社 代表取締役) |
カリキュラム例
1.伝える準備 ~なぜあなたは「数字で伝える」が難しいのか~
・正確な数字で正しいことを伝えてはいけない
・「エモい数字」を見つける視点
・「数字で伝える」の準備で行う6ステップ
・【演習】
2.伝え方 ~けっきょく、仕事の結果は「細部」で決まる~
・ロジカルプレゼンテーションは「1–1–3」
・いまさら聞けないグラフのお作法
・プレゼン資料を作るときのコツ
・【演習】
3.あなたの「伝える」を変える!
・【演習】あなたのプレゼンを「1−1−3」にせよ
4.人を動かすプレゼン・人を動かせないプレゼン
・数字を伝える人・数字で伝える人
・人が動くことの本質
受講者の声(例)
- “数字で伝える”ということの事例を理解できた。
- 数字は脇役ということがよく分かった。
- まずは自分の思考から変えて、数字を言葉にすることから始めたい。
- 特に営業現場で、どのようにリーダーに行動を変えてもらうかのヒントになった。
講師の特長
・数学的なビジネスパーソンを育成する「ビジネス数学」を提唱するビジネス数学教育の第一人者。
・数字が苦手な受講者にも分かりやすく伝えることを得意とし、実務で活用できる伝え方や説得の技術へと落とし込む。
・著書『徹底的に数字で考える』(フォレスト出版)ほか多数。
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