「短時間で説明する技術」

研修の概要

リモートワークの時代。画面だけの2次元で「伝わる説明」ができないビジネスパーソンはそれだけで“退場”を余儀なくなされます。「ロジカル&わかりやすい&短時間」な説明がさらに求められる時代。本プログラムは短時間でわかりやすく、かつ相手に好印象を持ってもらう伝え方を体系的に学び、明日からの実務にすぐ接続できます。講師はビジネス数学教育の第一人者。数多くの企業研修や講師養成の場で実践し評価されてきた「説明する技術」を惜しみなく提供。理論から細かいテクニックまで網羅し、楽しく取り組める演習も豊富に用意。明日からの実務ですぐに活用でき、社内コミュニケーションや商談の質が向上します。

・講師は数学的なコミュニケーションを提唱するビジネス人教育のプロ
・その講義や研修は「史上最強にわかりやすい」と評される
・「プロ講師育成」の場で指導している内容を余すところなく提供

研修のゴール

・短時間でロジカルに説明→コミュニケーションが円滑になる
・丁寧で飽きさせずに最後まで聞かせる→好印象を与え信頼される

概要

解決できる問題・お客様へのプレゼンテーションに説得力がない
・上司へ報告する機会が多い
・説明が伝わらず、コミュニケーションの質が上がらない
受講対象者データや数字に苦手意識がある方、
営業部、企画部など数字を使う機会が多い方
1クラスの受講人数24名
研修日数1日
担当講師深沢 真太郎(ビジネス数学教育家/BMコンサルティング株式会社 代表取締役)

カリキュラム例

第1部 そもそも「説明」とは何か
 ・「説明」はコミュニケーションではない
 ・「ちょっと何を言っているかわからない」のメカニズムうまく説明するための3つの条件

第2部 結果的に「論理的な説明」になっている魔法
 ・論理的=塊+矢印
 ・どんな説明も必ず「4ステップ」で作れる
 ・「矢印」と「数値化」で余計なものを削ぎ落とす

第3部 「なんか、わかったかも」と思わせる技術
 ・比喩が劇的にうまくなる「構造化思考トレーニング」
 ・誰でも「感覚的にわかる説明」ができる2つの型

第4部 説明がうまい人は、始め方が違う
 ・「説明」よりも「説明の始め方」が大事
 ・相手の「つもり」をコントロールする裏ワザあらかじめ「塊」だけ説明しておく
 ・相手は「キーワード」しか覚えていない

第5部 オンライン画面でも伝わる説明資料
 ・1グラフに1メッセージ
 ・スライドは3つの要素で作る

  総合演習

講師の特長

・数学的なビジネスパーソンを育成する「ビジネス数学」を提唱するビジネス数学教育の第一人者。
・「ビジネス数学インストラクター制度」をプロデュースし、指導者育成も行う。
・著書『徹底的に数字で考える』(フォレスト出版)ほか多数。

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