当eラーニングのねらい
入社1年目の教育。企業の生産性向上のために避けて通れない育成テーマです。ビジネスフレームワークを学ばせる企業も多いが、意外と見落としてしまうテーマが「数字」である。ビジネスは数字で表現されるものであり、すなわち入社1年目の仕事もすべて数字で表現されるもの。数字で考え、数字で語る人材に育成するために、入社1年目のタイミングでしておくべきことがあります。
数字に強い人材・組織を作るプロフェッショナルとして活動する深沢真太郎氏は国内唯一のビジネス数学教育家。企業やプロスポーツ団体などの従業員教育をサポートしており、高い評価を受けています。「入社1年目からの「数字力」強化プログラム」は同氏が開発した、WEB研修として受講できる職業訓練プログラムです。単なる机上の「数字のお勉強」ではなく、なぜ数字が大事なのか、成果を出すビジネスパーソンは数字をどう活用するのか、といった本質を理解。学生からビジネス人へマインドを変えるタイミングで、「数字」の活用についても体験や演習を通じて身体に染み込ませます。
コンテンツ内容
1.オープニング
・「数字」ってどんな時に使うもの?
2.数字で語る人になろう
・「数字の使い方」を知る3つの質問
・あなたはどうやって「いいね」をもらうか
・先輩の「どれくらい?」に答えられるか など
3.数字で考える人になろう
・なぜ「数字」で考える必要があるのか
・ファクトフルネスの時代に必要なこと
・「確かめてみる」という発想を持て など
4.入社1年目から使える数字活用術
・#1 相乗平均で未来の成長を説明する
・#2 平均と標準偏差でリスクを説明する など
5.エクササイズ~実際に使えるようになろう~
・講師が主張する「高い」に対し、数字を使って「安い」に覆せ!
6.総合演習
・自分の仕事について数字で語れ
当eラーニングの特徴
「文系出身だから」という理由は通用しない
「数字」は多くのビジネスパーソンにとって苦手意識の強いテーマでもある。それは入社1年目も例外ではない。仕事における2大要素である「考える」と「語る」においていかに数字をうまく使うことが有効か、様々な事例や演習を通じて体得することを目指します。
大手企業の研修に採用
大手企業の研修やコンサルティング企業の公開講座に採用され、多くの担当者に評価されてきた質の高い教育コンテンツ。Eラーニング完結型はもちろん反転学習型としても活用でき、リアルの集合研修を企画しなくても実施できます。
自身で考えるワークも豊富
アカデミックな学習ではなく、あくまでビジネスの実用を重視。1名で受講しても実際の集合型研修を受講しているかのように進行。ワークも豊富に用意し、「答えは自分で出す」ことを重視したプログラムになっています。
視聴時間 | 映像時間:約2.5時間 想定学習時間:5〜6時間 受講期間:1か月 |
導入費用 | 受講価格は「かんき出版の社員研修」事務局までお問合せください。 |
納品形態 | 受講者情報をお送りいただき、ID/パスワードを設定し、ご連絡いたします。 ※本動画は、貴社内の研修教材以外の目的(複製、公衆送信、頒布、貸与、翻案、インターネット等での使用、掲示、録画、録音)で使用することを禁止します。 |
担当講師 | 深沢 真太郎(ビジネス数学教育家/BMコンサルティング株式会社 代表取締役) |
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