アイデア発想力×新価値創出力向上研修
研修の特徴
「コピーライターの視点」 × 「新規事業担当者の視点」をものづくりに活かす
外部専門家としてクライアントの課題を解決するコピーライターは、客観的な視点でターゲットと事業主の間をつなぐアイデアを出します。外部である利点として、ある程度自由な発想がしやすい立場です。一方、新規事業担当者は当事者です。主体性と責任を背負って、課題解決性も実現性も高い案を生み出していきます。そのため、先を見据えながら着実にプロジェクトを進めていく立場です。現実のビジネスで求められるアイデアには、「斬新さ」も「着実さ」も両方必要です。コピーライターも、新規事業担当者も、どちらも経験した立場だからわかることがあります。教養としてのアイデア発想でもなく、処世術としてのアイデア発想でもなく、ビジネスの現場を活気づける実用的な発想法と実現に向けたスキルをお伝えしていきます。
研修のねらい
事業企画やアイデアをつくるの際の「ジャンプ」の仕方を学び、その価値を他者に伝えるスキルを身につけます。
・アイデアの発想方法を知り、理解できる
・アイデア発想体験を通して再現可能な状態になる
・新しいアイデアの価値を他者に正確に伝えられるようになる
研修プログラム例
1.アイデアの重要性と事例
2.コピーライティングでアイデア発想体験
3.アイデアの発想法を学ぶ
4.アイデアの実現に向けて
5.個人ワーク
6.発想の訓練方法の紹介
1クラスの受講人数 | 30名 |
研修日数 | 1日 |
担当講師 | 星野 良太(人まず株式会社 代表取締役) |
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