テクノロジー時代の思考法
研修の特徴
社会の複雑化にとともに様々なものごとの原因と結果が絡みあい、大量の情報にあふれ、人間の認識・処理能力を超えるようになっています。一方、コンピューターの処理能力、アルゴリズムは向上し、大量の情報をもとに人間では発見できない相関関係を見つけ出すといった、新たな課題解決アプローチが可能になっています。技術のことはわからないと言って、エンジニアに丸投げしてはいけません。
ソフトウェア開発で用いられる状態遷移図、フローチャート、アルゴリズムはビジネスをどのように進めるかの整理する手法であり、テクノロジー時代のビジネスパーソンが身につけておく知識として取り上げ、従来型の因果関係に基づく仮説検証型アプローチに代わる、テクノロジーを活用した課題解決アプローチについて学習します。
「ハンズオンあり研修」では、Scratchというグラフィカルに部品を組み合わせる操作でプログラミングができるツールを用いて、アルゴリズムの重要性を体感していただきます。
このような方におすすめです
テクノロジーについての知識は十分でないにもかかわらず、自社のDXの取り組みについて意思決定を求められる中堅リーダー、管理職の方
研修プログラム例
1. いま起きている変化
2. テクノロジー時代の課題解決プロセス
3. データドリブン型課題解決アプローチ
4. Scratchによるアルゴリズム&プログラミング演習
5. 課題解決アプローチの手法
1クラスの受講人数 | 24名 |
研修日数 | 3~4時間 |
担当講師 | 松尾 久人(株式会社AIBOD 代表取締役社長兼CEO) 近藤 昇久(AIBOD Academy パートナー講師/株式会社インタローグコンサルタンツ 代表取締役) |
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