育児中の部下を持つ管理職向け実践セミナー
研修の特徴
多様な部下の経験・能力に適した仕事を任せ、部下の力を100%発揮させるマネジメントを身につける
長時間労働の是正、時間制約のある社員の増加、ハラスメントなど、以前とは異なるマネジメントが求められています。育児中の社員だけの問題として考えず、多様な部下に対して、経験や能力に適した仕事を任せ、その力を100%発揮させるようなマネジメントを身につけます。また、育休中の社員をサポートする同僚が不満を抱えているという話をよく耳にします。その社員への具体的なコミュニケーションも学びます。
研修のねらい
・組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる「イクボス」を目指す
・復帰面談のコツ、育児中社員との関わり方、仕事の与え方(過剰な配慮/無配慮等)など具体的なマネジメントを学ぶ
・育休中の社員を支える周囲の社員のマネジメントや、具体的なコミュニケーションを学ぶ
研修プログラム例
1.人事部幹部からの講話
2.講師からの情報提供
・背景(事業環境、労働者の意識変化)
・育児期の部下を活躍させることの必要性
・育児期の部下への支援
・事例紹介
3.パネルディスカッション
4.ロールプレイングゲーム
5.グループディスカッション-発表
6.まとめ
1クラスの受講人数 | 24名 |
研修日数 | 90分~4時間 |
担当講師 | 山口 理栄(育休後コンサルタント(R)/青山学院大学 社会情報学研究科 ADPISAプロジェクト/株式会社山口企画 代表取締役) |
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