ハラスメントを恐れて部下指導ができない――そんな管理職の悩みを解消。部下の行動改善を促す伝え方と問いかけを実践的に学ぶ研修です。
導入のねらい
- 安心して部下指導ができるマネジメント力の強化
ハラスメントの境界線を理解し、感情に左右されず建設的に改善を促せる管理職を育成する。 - 成果につながる部下育成コミュニケーション力の強化
説得ではなく納得を引き出す「伝え方」と「問いかけ」の技術を習得する。 - 行動改善を促すマネジメントの実現
部下が自ら課題に気づき行動を変える関わり方を身につけ、チーム全体の生産性向上につなげる。
受講者が得られる効果
- 部下に改善を促すフィードバックができるようになる
ハラスメントの境界線を理解し、建設的なフィードバックを行えるようになる。 - 部下が自ら課題に気づき行動を変える関わり方ができるようになる
問いかけを活用したコミュニケーションにより、内省と改善行動を引き出す。 - 再現性のあるフィードバック手法を使いこなせるようになる
現場で使えるフィードバックの型を活用し、成果につながる部下育成が可能になる。
概要
ハラスメントへの意識の高まりやリモートワークの普及により、部下指導に悩む管理職が増えています。ハラスメントへの恐れから、必要なフィードバックができないケースも少なくありません。 本プログラムでは、ハラスメントの正しい理解を前提に、感情をコントロールしながら部下の行動変容を促すコミュニケーション方法を学びます。説得ではなく納得を引き出す伝え方や問いかけの技術、実践的なフィードバックの型を身につけることで、部下が自ら課題に気づき改善行動を起こす状態をつくり、チーム全体の生産性向上につなげます。
| 解決できる問題 | ・ハラスメントを恐れて部下に指導できない ・ローパフォーマー部下の改善方法が分からない ・伝えているのに部下が行動を変えない |
| 受講対象者 | 管理職 |
| 1クラスの受講人数 | 24名 |
| 研修日数 | 90分講演~1日研修 |
| 担当講師 | 吉田 幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表/人材育成コンサルタント・リーダー向けコーチ) |
カリキュラム例
1.ローパフォーマーの育成に必要な要素を身につける【講義】
(1)リーダーの基準を下げる
(2)感情を上手くコントロールする
(3)「説得」より「納得」を意識した「傾聴」と「伝え方」をマスターする
(4)部下をマーケティングする
2.ハラスメントの境界線を知っておく
(ハラスメントにならない伝え方)【講義・演習】
(1)ハラスメントの基準を決めるのは誰?
(2)導入ワードと締めくくりの言葉が特に大切
(3)伝えるときに絶対欠かしてはならない3つのポイント
(4)よかれと思って伝えたことがハラスメントになる場合も
3.感情のコントロール術を磨き、心理的安全性を高める 【講義・演習】
(1)心質の改善と対処療法を身につける
(2)認知の歪みを解消する
4.伝わらない言葉を伝わる言葉にするための型を身につける 【講義・演習】
(1)言葉を凶器にしないための3つの注意点
(2)導入ワードと締めくくりワード次第で言葉は武器になる
5.部下の内省・改善行動を活性化するフィードバックの型を身につける 【講義・演習】
(1)「WHERE→WHY→HOW」での問いかけ
(2)「広げる」質問と「絞る」質問はこうする
(3)KPTにより部分肯定する
(4)適切な目標設定のつくり方
(5)自ら改善を宣言させる導き方
6.メンバーをマーケティングする【講義・演習】
(1)メンバーのことを知っていますか
(2)1on1でメンバーの承認ポイントを探る
(3)1on1で視点を変え、変革の必要性を感じてもらう
(4)忘れていた強みを掘り起こす
7.よくある部下のケース&スタディ【講義・演習・討議】
(1)仕事が遅い部下
(2)仕事のミスが多い部下
(3)仕事を止める部下
(4)シニア部下や年上部下
8.振り返りと明日からの行動
講師の特長
・自身のマネジメントの失敗と再起の経験から生まれた、現場で成果につながるコミュニケーション指導。
・大手企業の管理職研修・人材育成を多数支援。組織の信頼関係構築や部下育成を実践的にサポート。
・著書やメディアでも取り上げられるリーダーシップ・コミュニケーションの専門家。
当社サービスや人材育成に関するお悩みについて、お気軽にお問い合わせください。