管理職のためのコミュニケーション実践研修

ねらい

• リーダーに求められる資質について学び、自分が伸ばさなければいけない分野を認識することで成長につなげる
• 心理学や経営学の知見を活かしたリーダーに不可欠なコミュニケーション手法を学習し、部下との関係構築や効果的な指導を行うヒントを得る

効果

• リーダーに求められる資質やコミュニケーションについて理解することで、明確な目標設定や建設的なフィードバックが可能になる
• リーダーに求められるコミュニケーション手法の習得により信頼関係の構築が円滑に行えるようになる
• リーダーとしてチームに適切な働きかけができるようになり、全体の生産性向上・チーム力強化につながる

概要

リーダーとしてのコミュニケーション力を高める3つの手法を習得することで、部下との信頼関係を構築し、チーム全体の生産性向上につなげていきます。

カリキュラム例

・リーダーに求められるコミュニケーションの資質とは
・ラポール形成の技術
・相互尊重の対話手法「アサーティブコミュニケーション
・多様な働き方が広がった今こそ注目「PREP法」
・レポート準備

　※ご希望により、研修後1年間のアフターフォローも対応可能です。

受講者の声

• 学んだ手法を早速使ってみたいと思える内容で、自分の指示や話し方に自信がつきました。
• コミュニケーションの課題を整理でき、何を意識すべきかが明確になりました。
• 相手の考えを理解するヒントを得られ、実践するのが楽しみになりました。

講師の特長

・経済産業大臣登録 中小企業診断士
・アクサ生命で社員MVP3度受賞、東京海上日動あんしん生命では支社を日本一に導く
・1,000社以上の法人契約支援経験があり、法人契約のエキスパート
・大腸がんを患い、がんとの闘病の中で「人を育て残すこと」と「がんに罹った経営者の気持ち」に気づき、中小企業診断士試験を受験、2024年に独立開業
・2,000社以上の支援実績、社長が休んでも回る組織作りを実現
・保険会社勤務時代を通算し500回超の研修講師登壇実績