デジタルの進化や価値観の多様化から、コミュニケーションの世代間ギャップを感じる人が増えています。その中でも信頼関係を築き、人間関係を円滑にするコミュニケーション術を学びます。
導入のねらい
受講者が得られる効果
- 「気配り」の実践により顧客や同僚との信頼関係が強化される。
- コミュニケーションの課題解決のヒントを得ることで職場の人間関係が円滑になる。
- 個人やチームの協力関係が強化されることで組織全体で成果の向上が見込める。
概要
書籍『今こそ使える昭和の仕事術』の著者が、今も昔も変わらないビジネスで成果を出す気配りのポイントをお伝えします。効率性やタイパを重視する若手世代に、人と人との関わりを大切にする従来型の「アナログコミュニケーション」の価値を理解させ顧客やチームの信頼関係の向上を目指します。
解決できる問題 | ・コミュニケーションの方法に世代間ギャップがある ・若手社員のアナログコミュニケーションへの苦手意識 ・上司や先輩がハラスメントを恐れて指導できない |
受講対象者 | 新入社員、若手社員、営業メンバーなど |
1クラスの受講人数 | 24名(応相談) |
研修日数 | 90~120分(応相談) |
担当講師 | 後田 良輔 |
カリキュラム例
1.なぜ気配りが必要なのか?
2.気配りの成功要因
3.人間関係が良くなる気配り事例
4.人間関係が良くなる社外対応の事例
5.人間関係が良くなる社内対応の事例
受講者の声(例)
- ビジネスだけでなく、人とコミュニケーションをとる必要なスキルが学べた。
- 難しいことではなく、すぐできる具体的な内容だったのですぐに実践したい。
- 「昭和」と言っているが、ユーモアのある経験談が納得できる内容だったので、取り入れていきたい。
- 上司のビジネススタイルを学べた気がして、気遣いのポイントを知れたのがよかった。
講師の特長
・大手広告会社で30年営業職を経験。
・延べ3,000名以上のVIP顧客と交流し「タイムパフォーマンス抜群の気くばり(タイパ気くばり)」を独自に開発。
・飛び込み営業成功率72.6%、商談累計30億円を達成。
・ミッションは「世界からコミュニケーションの悩みをなくすこと」。
著書:『今こそ使える昭和の仕事術-ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく』(かんき出版)
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