自分も相手も元気にする 「今すぐできる!世代を超えたコミュニケーション術」
ねらい
- コミュニケーションがうまくいかない理由は、知識の欠如(未習得)と知り、自己肯定感を上げる
- 社会的スキルである話し方の「型」を知ることで、やる気や才能と関係なく、コミュニケーションスキルを上げる
- 傾聴・承認スキルの基礎を学ぶことで、コミュニケーション能力を向上し、活力を上げる
効果
- コミュニケーションスキルを行動分析ベースで学ぶことで、自信を持って対話できるようになる
- 傾聴や承認スキルを習得し、信頼関係を深め意思疎通しやすくなることで、活力を感じることができるようになる
- より良いコミュニケーションで世代に関わらず一人ひとりの活力を上げ、組織活性化や成果向上につなげる
概要
世代を超えたコミュニケーション術を学び、信頼関係を築く傾聴・承認スキルを習得する実践的な研修です。
解決できる問題 | ・世代間ギャップに伴うコミュニケーション不足 ・信頼関係の不足 ・ハラスメントのリスク |
受講対象者 | 若手社員/中堅社員/管理職 |
1クラスの受講人数 | 24名(応相談) |
研修日数 | 3時間 |
担当講師 | 阪田 陽子(一般社団法人 生産性コーチング協会 代表理事) |
カリキュラム例
1.人が動く行動の原理原則を学ぶ
・アイスブレイク
・世代間コミュニケーションが難しい理由
・行動分析学:行動の基礎
「モチベーション」の作り方
信頼関係構築の重要性と仕組み
2.承認スキルを習得する
・リフレーミングで、自分のバイアスに気づく
・基本的な傾聴スキルを学ぶ
・3つの承認を学ぶ
・承認スキルを実践する
受講者の声
- 『承認』という考え方に初めて触れ、すぐに実践してみようと思いました。
- 世代間ギャップへの具体的な対処法が学べて納得しました。若手との会話で試したいと思います。
- 『傾聴』を意識して、部下とのやり取りがどう変化するか期待しています。
講師の特長
・「ニュースウォッチ9」ナレーターとして、厳しい生放送環境下で活躍し、異例の7年間在籍。
・大学院で研究した理論を活かし、行動ベースの科学的コーチングや研修を展開。
・毎年100人超へのコーチングを行い、世代間ギャップや緊張改善などの研修が高い評価を受ける。
著書:『新時代の変化の法則 「なりたい自分」を科学的につくる方法』(サンクチュアリ出版)
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