AIが突き止めたできる社員の共通点 「トップ5%社員の仕事術」

「時間が足りない」という悩みは多くの人が抱えています。本プログラムでは、815社の働き方改革を支援してきた講師が、AI分析を通じて明らかにした「トップ5%社員の時間術」を紹介します。短い時間でも着実に成果を上げる方法が分かります。

ねらい

  • 人事評価トップ5%の社員習慣から、生産性向上のヒントを得る。
  • 残業しなくてもしっかり成果を出す実践的なポイントを学ぶ。
  • AI分析から導かれた、再現性の高い行動ルールを学ぶ。

効果

  • 限られた時間の中で、生産性を上げ、成果を出せるようになる。 
  • チームのコミュニケーションが活性化し、組織全体のパフォーマンスが上がる。
  • 自律的に行動することができるようになり、モチベーション高く仕事に向き合えるようになる。

概要

「次々と業務が降りかかり、常に忙しい」「残業しないと仕事を終えられない」
このような「時間が足りない」という悩みは多くの人が抱えている問題です。一方で、定時退社しながら、確実に成果を上げる社員もいます。本プログラムでは、815社の働き方改革を支援してきた講師が、AI分析を通じて明らかにした「トップ5%社員の時間術」を紹介します。短い時間でも着実に成果を上げる方法が分かります。

解決できる問題・忙しいばかりで改善や効率化が進まない
・残業が多く働き方改革が進まない
・業務のミスやトラブルが多い
受講対象者若手、中堅、リーダー、その他(営業職)
1クラスの受講人数50名
研修日数60分、半日
担当講師越川 慎司(株式会社クロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーター)

カリキュラム例

〈若手・中堅対象
成果を出し続ける人に共通する5アクション
 ・感情共有で巻き込む
 ・やる気をあてにせず動く
 ・週に15分内省する
 ・伝わる資料を作る
 ・業務の見せる化をする

シンプルな思考と行動
 ・完成度が20%で意見を求める
 ・再現性を大切にする
 ・結果は準備で決めることを理解している

〈リーダー対象
トップ5%リーダーに共通する7アクション
 ・「意外とよかった」を目指す
 ・成功の後にWHYを繰り返す
 ・暇なふりをする
 ・いきなり解決策を考えない
 ・指示代名詞を避け、相手の記憶率を2倍にする
 ・同情しないで共感する
 ・相手のエネルギーを高める「ほめ方」をする

行動ルール
 ・「伝える」ではなく「伝わる」を目指す
 ・「弱み」を見せる
 ・口角を2cm上げて誤解を防ぐ
 ・内省タイムを定期スケジュールに入れる

〈営業職対象
トップ5%セールスに共通するアクション
 ・「事後行動デザイン」をする
 ・仮説思考
 ・初動を早める
 ・相手にメモを取らせたい言葉を事前に決めている
 ・SPIN話法

受講者の声

  • 今までは「忙しい=頑張っている」と思い込んでいた自分に気づかされた。トップ5%の人が、時間をどう見ているか、どう優先順位をつけているかが具体的にわかり、仕事の進め方を見直したい。
  • 自分自身の働き方だけでなく、メンバーへの声のかけ方や任せ方にも大きなヒントをもらった。特に「弱みを見せる」「目的だけを考える」といった行動原則は、チームビルディングにも活かせると感じた。
  • タスクに追われる毎日でしたが、優先度付けを見直したい。成果につながる動きに集中することで、モチベーションも上げられそうだ。

講師の特長

・米マイクロソフト本社にて、PowerPoint責任者を経験。成果につながる資料作成等の講座を2万名以上に提供。データのAI解析から「一発OKを引き出す資料作成術」を導き出す。
・2017年、設立した株式会社クロスリバーでは、週休3日・複業を実践。
・17万人の行動データをAI分析し、「正しい働き方」をオンライン講座や講演で紹介。企業の成長と社員の働きがいの両立を目指している。

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