時間を生み出す「タスクマネジメント研修」

業務を整理することや優先順位を付けることは、ビジネスパーソンにとっては重要な基礎スキルです。800社以上の業務改善を手掛けてきた講師が、再現性の高いアクションをご紹介。巻込力と業務処理能力を高め、期限内にタスクを完結させるポイントを学びます。

ねらい

  • 効率的に成果を出せるタスクマネジメントの行動を学ぶ。
  • チームで成果を出すための、感情共有やコミュニケーション力の高め方を習得する。
  • ワークを行って、自分自身の業務内容や時間配分を洗い出し、現状を把握する。

効果

  • 無駄な業務が可視化され、業務の見直しや優先順位付けなど業務改善が進む。
  • 業務の処理スピードが速くなり、生産性向上につながる。
  • 巻き込み力を高め、伝えたいことが伝わることで、合意形成や意思決定が早まり、チームや組織全体で早く成果を出せるようになる。

概要

仕事を受ける前からタスクマネジメントは始まります。 評価軸を元に業務を見極め、巻込力と業務処理能力を高める手法を学ぶことで、期限内のタスク完結を目指します。 800社以上の業務改善を手掛けた講師が、事例を元に、再現性の高い3つのアクションを具体的に解説。効果アップと効率アップの両立を実現するプログラムです。

解決できる問題・業務量が多く残業が減らせない
・重要度の高い業務に手が回らない
・効率と効果のアップを両立できていない
受講対象者若手、中堅、リーダー、管理職
1クラスの受講人数50名
研修日数60分、120分
担当講師越川 慎司(株式会社クロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーター)

カリキュラム例

1.ファシリテーション
2.トップ5%社員のタスク遂行パターン
3.「違い」を生み出す3つのステップ
 ・仕事の見極め
 ・早いスタート
 ・業務処理能力
4.巻込力
5.外円と内円の棚卸し
6.ペイオフ・マトリクス

受講者の声

  • 今までは「忙しい=頑張っている」と思い込んでいた自分に気づかされた。トップ5%の人が、時間をどう見ているか、どう優先順位をつけているかが具体的にわかり、仕事の進め方を見直したい。
  • 自分自身の働き方だけでなく、メンバーへの声のかけ方や任せ方にも大きなヒントをもらった。特に「弱みを見せる」「目的だけを考える」といった行動原則は、チームビルディングにも活かせると感じた。
  • タスクに追われる毎日でしたが、優先度付けを見直したい。成果につながる動きに集中することで、モチベーションも上げられそうだ。

講師の特長

・米マイクロソフト本社にて、PowerPoint責任者を経験。成果につながる資料作成等の講座を2万名以上に提供。データのAI解析から「一発OKを引き出す資料作成術」を導き出す。
・2017年、設立した株式会社クロスリバーでは、週休3日・複業を実践。
・17万人の行動データをAI分析し、「正しい働き方」をオンライン講座や講演で紹介。企業の成長と社員の働きがいの両立を目指している。

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