働く人材や価値観が多様化する時代に求められる「自分らしいリーダー像」を育みます。強みや価値観を軸に、部下との信頼関係を築き、チームのエンゲージメント向上を目指します。
導入のねらい
オーセンティックリーダーシップとは―
自身の強みや価値観を基盤に“自分らしいリーダー像”を確立し、周囲との信頼関係を築きながら成果を導くリーダーシップのあり方です。 多様な人材との協働や働き方の変化が進むいま、こうしたリーダーシップが特に求められるようになっています。
自身の強みや価値観を基盤に“自分らしいリーダー像”を確立し、周囲との信頼関係を築きながら成果を導くリーダーシップのあり方です。 多様な人材との協働や働き方の変化が進むいま、こうしたリーダーシップが特に求められるようになっています。
- 多様化する部下やチームに対応できる、自分らしいリーダー像を確立することで、管理職層の早期活躍と定着を促す。
- リーダーが果たすべき役割や行動を体系的に理解し、具体的な実践行動に落とし込むことで、現場でのリーダーシップ発揮を加速させる。
- 指示や管理に偏らず、部下との信頼関係を築きながら一人ひとりの強みを活かすことで、組織全体のエンゲージメントと生産性を高める。
受講者が得られる効果
- 自身の強みや価値観を基盤にした“自分らしいリーダーシップ”を言語化でき、自信をもってリーダーとして行動できるようになる。
- 日々のマネジメントで迷いや不安が減り、部下とのコミュニケーションやフィードバックに前向きに取り組めるようになる。
- リーダーとしての行動が周囲からの信頼や協力を引き出し、チームの雰囲気や成果にポジティブな変化をもたらす。
概要
働き方や価値観が多様化する中、管理職やリーダーには「自分らしいリーダーシップ=オーセンティック・リーダーシップ」が求められています。本研修では、リーダーが果たすべき役割を体系的に理解するとともに、現場で活かせる具体的な行動指針を学びます。
自分の強みや価値観を基盤にしたリーダー像を確立し、部下との信頼関係を築きながら、チームのエンゲージメントと生産性を高めるマネジメントスキルを習得。型に頼らず、自分らしいリーダーシップを発揮できるようになる、管理職・リーダー向けの実践型研修プログラムです。
| 解決できる問題 | ・新任管理職が自分のやり方に自信を持てない ・従来の画一的な指導スタイルが通用しなくなっている ・リーダーが「管理」と「成果の追求」に追われて育成が進まない |
| 受講対象者 | 中堅、リーダー、新任管理職 |
| 1クラスの受講人数 | 24名 |
| 研修日数 | 1日 |
| 担当講師 | 長谷川 岳雄(株式会社みらいへ 代表取締役) |
カリキュラム例
1. リーダーは一体何をすればよいのか?
リーダーがしている不動の2軸
チームを機能させるためにリーダーがしている3つの要素
2. リーダーは何につまずくのか?
リーダーのつまずき 5つのポイント
3. チームを機能させるために働きかける4つの領域
モティベーション理論2つの流派
リーダーが働きかける2×2の領域
メンバーのエンゲージメントを高める16の実践行動
4. 自分らしいリーダーシップを創る(オーセンティック・リーダーシップ)
なぜ、今オーセンティックなリーダーが求められているのか?
オーセンティック・リーダーシップを創る5つの要素
講師の特長
・大手事業・金融グループ企業で人事部門の責任者を務め、採用・制度設計・人材育成を主導。実践に根ざした人事・育成の専門家。
・MBA、国家資格キャリアコンサルタント、プロフェッショナルコーチ、MBTI認定ユーザーなど、人と組織の成長を支援する資格を保有。
・大学教員・企業研修講師として、リーダーシップとキャリア開発をテーマに幅広い層を支援。
当社サービスや人材育成に関するお悩みについて、お気軽にお問い合わせください。