テーマパーク経営を題材にしたボードゲーム「アッパーランド」を用いて、チームで意思決定を行いながら、経営視点と協働の重要性を体験的に学びます。おもに内定者・新入社員向けのチームビルディングやビジネス基礎の理解におすすめのプログラムです。
導入のねらい
―法人向けのチームビルディング研修用ボードゲーム。日本の2大テーマパークでの実務経験を持つ講師が開発し、現場で培ったノウハウをもとに設計されている。
「赤字遊園地の経営回復」をテーマに、チームで意思決定を行いながら、楽しみつつビジネスの基本と協働の重要性を体験的に学べる経営シミュレーションゲームである。
- チームワーク意識の醸成
ゲームを通じて役割理解と協働の重要性を体感させ、組織としての一体感を高める。 - 主体的行動の促進
自ら考え意思決定する経験を通じて、主体的に動ける人材の基盤をつくる。 - 早期戦力化の促進
仕事の流れ(売上創出やコスト管理など)とチームで働くための基本スキルを体験的に学ぶことで、実務への適応を早める。
受講者が得られる効果
- チームで協働して成果を出す力が身につく
役割を理解しながら他者と連携し、チームで成果を最大化する行動が取れるようになる。 - 意思決定の基本的な考え方が身につく
限られた情報と時間の中で、収益やコストを意識しながら判断する考え方の基本が理解できる。 - 自分の強みや課題に気づくことができる
ゲームでの体験を通じて、自分の行動特性やチームでの関わり方の特徴を知り、今後の成長につなげることができる。
概要
内定者・新入社員を対象に、テーマパークの経営を題材にしたボードゲーム「アッパーランド」を活用し、チームで成果を出すための考え方と行動を体験的に学ぶチームビルディング研修です。
赤字遊園地の再建をテーマに、経営判断を疑似体験します。テーマパークは約600種類の業種の集合体とも言われており、その構造を再現することで、組織における役割や連携の重要性を実践的に理解できます。
限られた時間の中で、収益やコストを意識しながら議論と実行を繰り返すことで、コミュニケーション力やロジカルシンキング、経営感覚が自然と養われます。楽しさと学びを両立した設計により、主体的な参加と深い気づきを引き出します。
| 解決できる問題 | ・チームで働くうえでの役割理解や協働の重要性を学ばせたい ・コミュニケーションを通じた意思決定や連携の基本を身につけさせたい ・研修への主体性が低く、受け身になりやすい |
| 受講対象者 | 内定者、新入社員、若手社員 |
| 1クラスの受講人数 | 20~30名(最大120名、1チーム4~6名で構成) |
| 研修日数 | 90分、半日、1日 |
| 担当講師 | 清水 群(株式会社スマイルガーディアン 代表取締役) |
ゲームのルール
1チーム6名で、遊園地「アッパーランド」の経営改善を目指す- チームの各メンバーには役割(経営者、営業、人事、施設管理etc.)や「活動(商品開発、人材育成、資金調達etc.)が割り振られる
- 各シーズンごとに、限られた時間の中でチームで戦略を話し合い、意思決定を行う
- 意思決定のテーマは「人材採用」「資金調達」「広告出稿」「アトラクション建設」「メニュー開発」など実際の経営に則した内容となっている
- 「収入を増やす施策」と「コストを抑える施策」の両面を考えながら実行する
- 「春・夏・秋・冬」の4シーズンを1年とし、計3年(全12シーズン)で進行
- 3年目の冬でゲーム終了とし、最終的に「残コイン(利益)」が最も多いチームが優勝

カリキュラム例
1.イントロダクション
・本研修の目的
・自己紹介
2.ゲーム「アッパーランド」の進め方
・楽しみながら学ぶ経営シミュレーションゲーム
・ルール・進め方の説明
3.ゲーム実施
・テーマ:赤字の遊園地「アッパーランド」を経営する
∟利益を出すために必要なビジネススキル「コミュニケーション力」「ロジカルシンキング」などを理解
4.振り返り
・チームビルディングに大切な15のこと(ゲーム内のシーンの振り返り)
∟「チーム内で役割分担は適切だったか?」「計画的に行動できていたか?」「リスクに備えた判断ができていたか?」など
・自身の強み・弱みに気づく
・強み・弱みを知った上で、今後の業務で何を意識していくか
講師の特長
・日本の2大テーマパーク(ディズニーランドとUSJ)での実務経験に基づき、ホスピタリティや接遇、チームビルディングなど、現場から経営までを踏まえた実践的な指導を行う。
・「気づかれない徹底が“沼るファン”を生み出す」という考え方のもと、独自メソッド「2%の法則」を軸に、サービス向上と組織づくりを支援。
・テーマパーク業界にとどまらず、大手企業を中心に、若手向け、リーダー向けなど研修・講演に多数登壇。
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