心理的安全性を土台にした1on1実践

「部下との関係性構築研修」

管理職やリーダー層においては、1on1を実施していても部下の本音を引き出せず、関係性づくりに悩む場面も少なくありません。本研修では、心理的安全性を踏まえた対話と関わり方を実践的に学びます。

導入のねらい

  • 心理的安全性を基盤としたマネジメント力の育成
    部下が安心して話せる関係性をつくるための考え方と行動を身につけさせる。

  • 人間関係課題の捉え方の転換
    他責・自責に陥らず、問題そのものに向き合う視点を育てる。

  • 部下の成長につながる対話力の向上
    1on1ミーティングを通じて、部下のやる気や行動を引き出す関わり方を定着させる。

受講者が得られる効果

  • 心理的安全性を意識しながら関われるようになる
    部下にとっての安心感を土台に、本音や考えを引き出せるようになる。

  • 1on1ミーティングを形骸化させず、効果的に実施できるようになる
    限られた時間でも、部下のやる気や前向きな行動につなげられる。

  • 人間関係のストレスを抱え込まずに対処できるようになる
    問題を整理し、建設的に関係性を改善できるようになる。

概要

部下育成では、伝え方や指導方法だけでなく、「安心して話せる関係性」を築けているかが大きく影響します。本研修では、心理的安全性を単なる理想論ではなく、仕事を円滑に進めるための土台として整理します。アンコンシャスバイアスへの気づきや1on1の実践を通じて、自分の関わり方を見直し、部下のやる気や行動を引き出す対話力を身につけます。

解決できる問題・部下が本音を話してくれず、関係性に距離を感じている
・1on1ミーティングが形骸化し、部下のやる気につながっていない
・心理的安全性の重要性は理解しているが、具体的行動に落とし込めていない
受講対象者管理職・リーダー層・後輩指導の担当者
1クラスの受講人数20~30名程度(応相談)
研修日数半日、1日
担当講師岡 佐紀子(株式会社オフィスブルーム 代表取締役)

カリキュラム例

1.オリエンテーションと導入
・研修の全体像の理解
・部下育成の状況についてグループで共有する(困っていること、うまくいかないこと、難しい事)
2.心理的安全性と全体最適
・他責/自責にするとどうなるか
 ∟愚痴や文句を言い、対話を欠かす事の弊害
 ∟自責はかっこいい?自責はストレスの原因になる。自分という人間のせいにしているだけで問題は解決しない
・全体最適とは
 ∟共に協力しなければ組織は衰退する、そして自分の仕事が増え
・心理的安全性の大切さ
 ∟問題にフォーカスし、仕事を円滑にするための重要なポイント
3.自分の中の思い込みの癖に気づく(アンコンシャスバイアス)
・自分の中の思い込み犬を発見する
 ∟自分の中の思考特性に気づく (他責思考、自責思考。批判思考等)
・多角的思考の実践
 ∟相手の立場に立ち考える・リフレーミング
4.よりよい1on1ミーティングの実践
・様々な伝え方とアサーション
 ∟攻撃的、受け身的だけではなく、自分と相手を尊重した考え方
・心の声を変換する
 ∟心の文句や不安を(自分の本心)を相手に伝わる伝え方に変換する
5.「ほめる」ということ
・ほめる事と認めること、勇気づけの違い
・ほめる事は弊害がある(色々なほめ方のタイプと考え方について知る)
・相手の強みの見つけ方
6.人間関係の原則
・デールカーネギー人間関係の原則紹介
・笑顔で接する 名前を呼ぶ 
・実践行動計画の作成

受講者の声(例)

  • 部下との会話で、まず相手の安心感をつくる重要性を実感できた。
  • 1on1で何を意識すればよいか整理できた。
  • 自分の思い込みや伝え方の癖に気づくことができた。

講師の特長

・大手IT業界での実務や起業、大学講師としての経験を背景に、思考力・コミュニケーション・キャリア開発などの分野で受講者の気づきを引き出す研修を提供。
・デールカーネギートレーナー、エグゼクティブ・コーチ、心理的安全性ファシリテーターなど複数の専門資格を保有。思考や対人理解に基づいた実践的な学びを設計している。
・年間200回以上の登壇実績を持ち、問いかけや対話、ユーモアある事例を交えながら受講者を引き込むファシリテーションに定評がある。リピート登壇も多数。

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