アンコンシャスバイアスを起点に、多様性への向き合い方を考える

「DE&I研修」

価値観や働き方が多様化する中で、「普通」や「当たり前」を前提にしたコミュニケーションが、意図せずすれ違いを生む場面も増えています。本研修では、DE&Iの考え方を土台に、アンコンシャスバイアスや日常の関わり方を見直します。

導入のねらい

  • アンコンシャスバイアスへの気づき
    自分自身の無意識の偏りを知り、視野を広げるきっかけとする。

  • 多様性理解の土台づくり
    表層・深層のダイバーシティを理解し、違いを前提に関わる姿勢を育む。

  • 心理的安全性のある職場づくり
    誰もが安心して働ける関係性とコミュニケーションの基盤を整える。

受講者が得られる効果

  • 自分の思い込みや判断のクセに気づく
    無意識の前提を疑い、物事を多角的に見られるようになる。

  • 違いを否定せず、相手の背景を考えて関われるようになる
    価値観や立場の違いを前提としたコミュニケーションが取れる。

  • 職場での言動を見直し、行動につなげられるようになる
    「知って終わり」ではなく、日常の関わり方を変える意識が生まれる。

概要

ダイバーシティ推進では、制度や知識だけでなく、一人ひとりの思考や関わり方を見直すことが重要になります。本研修では、アンコンシャスバイアスを“誰にでもある思考の癖”として整理し、自分の前提や判断基準に気づくところから始めます。表層的な属性理解にとどまらず、価値観や背景の違いを多面的に捉えながら、日常のコミュニケーションや職場での行動につなげていきます。

解決できる問題・無意識の思い込みにより、意図せず相手を傷つけてしまう
・「普通」「常識」「正しさ」を基準に、違いを受け入れにくい
・ダイバーシティの必要性は理解しているが、行動につながっていない
受講対象者全社員
1クラスの受講人数20~30名程度(応相談)
研修日数半日、1日
担当講師岡 佐紀子(株式会社オフィスブルーム 代表取締役)

カリキュラム例

1.オリエンテーション
・アンコンシャスバイアスの基本理解
・わからないことに気づくことの大切さ
 ∟自分自身が気づいていないもののとらえ方、見方のゆがみ
 ∟メリトクラシー(能力主義)を含むアンコンシャスバイアス+について知り視野を広げる
2.アンラーン(Unlearn)の必要性
・時代変化と価値観の変化を理解
・固定化した思考を見直す視点を学ぶ
3.アンコンシャスバイアスを知る
・無意識の偏見が個人や組織へ与える影響
・アンコンシャスバイアスは誰にでもある
 ∟無意識に相手を傷つけたり苦しめたりすることに対処する為に概念をしる
・メリトクラシーという視点
 ∟能力主義という差別意識の危険性
4.表層・深層のダイバーシティ
・価値観や背景の違いを多面的に理解
・時代背景と「正しさ」の変化を考える
5.誰もがマイノリティという視点
・多数派/少数派の捉え方を整理
・全体最適の視点から関わり方を考える

受講者の声(例)

  • 自分の「普通」が相手にとっては違うことを実感できた。
  • ダイバーシティを知識ではなく、日常の関わりとして考えられるようになった。
  • 相手を決めつけずに話を聞く意識が持てるようになった。

講師の特長

・大手IT業界での実務や起業、大学講師としての経験を背景に、思考力・コミュニケーション・キャリア開発などの分野で受講者の気づきを引き出す研修を提供。
・デールカーネギートレーナーや心理的安全性ファシリテーターなどの知見に加え、多様性に関する身近な実体験も踏まえながら、現実の職場に即した対話と気づきの場を設計。
・年間200回以上の登壇実績を持ち、問いかけや対話、ユーモアある事例を交えながら受講者を引き込むファシリテーションに定評がある。リピート登壇も多数。

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