評価者として求められる考え方と実践スキルを、ケース演習を通じて習得するプログラムです。公平性と納得感の高い評価を行うための視点と判断力を養います。
導入のねらい
- 公平性の高い評価運用の実現
評価基準や評価時の観点を統一し、事実に基づいた納得感の高い評価運用を実現する。 - 人材育成につながる評価力の向上
評価を単なる査定ではなく、部下の成長支援やモチベーション向上につなげるマネジメント力を強化する。 - 管理職の評価スキル標準化
ケース演習を通じて評価時の判断軸を揃え、組織全体で一貫性のある評価ができる状態を目指す。
受講者が得られる効果
- 事実に基づいて公平に評価できるようになる
先入観や一面的な印象に左右されず、行動や成果を客観的に整理して評価できるようになる。 - 評価面談を効果的に進められるようになる
部下との対話を通じて納得感を高め、成長支援につながるフィードバックができるようになる。 - 多面的に部下を観察できるようになる
日常の行動観察や周囲からの情報収集を通じて、より適切に部下の強みや課題を把握できるようになる。
概要
本研修は、評価者の立場である管理職を対象に、評価者として必要な考え方と実践スキルを学ぶプログラムです。公平で納得感の高い評価を行うためのポイントを整理し、「目標達成度評価」「行動能力評価」「理念実践評価」の観点を理解します。研修では、実際の評価シートを用いたケース演習を通じて、評価時の判断の偏りや陥りやすい傾向を確認し、実務で活かせる評価力を身につけます。
| 解決できる問題 | ・評価者ごとに評価基準や判断にばらつきが生じている ・部下への評価フィードバックに納得感を持たせられていない ・成果だけでなく行動や理念実践を含めた総合的な評価ができていない |
| 受講対象者 | 管理職 |
| 1クラスの受講人数 | 24名 |
| 研修日数 | 1日 |
| 担当講師 | 斧出 吉隆(株式会社ヒューマン・エッジ 代表取締役社長) |
カリキュラム例
1.管理職としての役割認識
2.パフォーマンスマネジメントの全体像
・目標設定⇒日々のFBとコーチング⇒中間面談⇒日々のFBとコーチング⇒最終面談⇒評価会議⇒本人へのFB⇒次回の目標設定
・パフォーマンスマネジメントのメリット
・人材育成とモチベーション
・パフォーマンスマネジメントの課題
3.目標達成度評価・役割評価・行動能力評価・理念実践度評価
・目標設定の重要性
・チャレンジングな目標設定
・目標達成度・役割定義・行動能力・理念実践度について解説確認
4.評価面談の注意事項
・リモートワーク下での部下指導のポイント
・期末面談を効果的に実施する
・面談を効果的に進めるために
・評価者の陥りやすい傾向
5.評価トレーニング
架空の部下に対して、どのように「目標達成度評価」「行動能力評価」「理念実践評価」について評価を行うかを実践する。
受講者の声(例)
ケース演習を通じて、評価時に陥りやすい思い込みや判断の偏りに気づくことができた。
評価面談の進め方やフィードバックのポイントを実践的に学ぶことができた。
評価を人材育成につなげる視点の重要性を改めて理解することができた。
講師の特長
・外資系企業にて、人材育成や組織開発に従事し、ジェネラルマネージャーや人事本部長など歴任。
・P&G「High Performance Organization 」メソッド構築に参画。
・「影響力を高めるリーダーシップ」研修の日本におけるパイオニア的存在。
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