ミドルシニア層やベテラン層は、キャリアや役割の変化によって、仕事へのモチベーションや将来の方向性を見失いやすくなることがあります。本研修では、これまで培ってきた経験や強みを整理し、自分らしい価値発揮や組織への貢献のあり方を見つめ直します。
導入のねらい
主体性を発揮する組織風土の醸成
社員一人ひとりが自身の価値や役割を再認識し、自律的に行動できる組織風土を醸成する。経験知を活かした組織力向上
中堅・ベテラン社員が培ってきた経験や強みを組織内で活かし、周囲への良い影響につなげる。将来志向のキャリア形成支援
仕事の意味や自身のありたい姿を見つめ直し、前向きにキャリアを築く意識を醸成する。
受講者が得られる効果
自身の強みや価値を再認識できるようになる
これまでの経験や熟達してきたことを振り返り、自身ならではの価値や強みを整理できるようになる。仕事の意味や将来像を前向きに描けるようになる
自身の価値観や願いを整理し、ありたい姿や今後の方向性を具体化できるようになる。周囲に良い影響を与える行動ができるようになる
自身の経験や強みを活かしながら、周囲や組織への貢献を意識した行動につなげられるようになる。
概要
ミドルシニア層や中堅・ベテラン社員は、役割や期待の変化によって、「これまでの経験をどう活かすか」「これからどんな価値を発揮していくか」を見失いやすくなることがあります。本プログラムでは、これまで培ってきた経験や熟達を振り返りながら、自身の強みや価値観、組織への影響力を整理します。「革新マップ」の作成や対話型ワークを通じて、仕事の意味やありたい姿を言語化し、これからの行動や組織への貢献へとつなげていきます。
| 解決できる問題 | ・仕事やキャリアに対するモチベーションが低下している ・自身の経験や強みを活かしきれていない ・役割や将来像が曖昧で、主体的な行動につながっていない |
| 受講対象者 | ミドルシニア層、中堅~ベテラン社員 |
| 1クラスの受講人数 | 20~30名程度(応相談) |
| 研修日数 | 半日、1日 など |
| 担当講師 | 張 琴(社会教育研究所 所長) |
カリキュラム例
1.プロとしてのマインドセット「自己成長と変化を見つめる」
・経験を通じて熟達していることは何か(4-5名のグループで共有)
∟役に立つノウハウやコツなど
∟経験を通じてどのように熟練したきたか
∟壁を乗り越える実践知の身につけ方など
∟自身の魅力や特性、ポテンシャルや動機を再認識する
2.プロとしてのマインドセット「素直な心と学ぶ心を振り返る」
・日常の当たり前を見つめなおす
∟現場で起こる対人関係の悩みや仕事の壁を乗り越えるヒントとコツ
・アンコンシャスバイアスを知る、気づく、対処する
3.「革新マップ」の作成
・「流れが滞っているところに何があるか」「いつからあるか」「壁は何か」を洗い出す
①自身のキャリア、仕事を分解して書き出す
②自身の歴史の物語を書き出す
③繋がるモノやコト、人を書き出す
④仕事の意味、自分の価値を再定義する
⑤変化させたいテーマや課題を選択する
⑥本質的な願いや変化の兆しを発見する
⑦ありたい自分の姿、周囲に与えるインパクトを決める
⑧日常の具体に落とし込む
4. 組織の推進役になる
・共に働く人々のライフワークが充実するためにできること
∟影響力がある存在として、組織や周囲の推進役になるためにできることとは
・更なる熟練を目指したチャレンジテーマを決める
受講者の声(例)
- 自分の経験や強みを改めて整理できた。
- 仕事に対する視点が前向きに変わった。
- 周囲にどんな影響を与えたいかを考えるきっかけになった。
講師の特長
・理念浸透や組織開発領域で長年企業支援を行い、中堅・ベテラン層の価値発揮や組織活性化を多数支援してきた実績を持つ。
・単なるモチベーション向上ではなく、経験や熟達を振り返りながら、自身の価値や役割を再定義するプロセスを重視している。
・対話や可視化ワークを通じて、気づきで終わらせず、現場での行動や周囲への働きかけにつなげる実践型の研修を設計する。
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