情報やタスクに追われる日々の中で、自分の感情や考えを整理する時間を持てず、漠然とした疲労感やモヤモヤを抱えている人も少なくありません。本研修では、「書く瞑想(デイリージャーナリング)」を通じて頭と心を整える習慣を身につけます。
導入のねらい
- メンタルコンディションの安定化
書くことを通じて頭と心を整理し、感情や思考を客観視できる状態をつくる。 - 自己理解の促進
感情や行動パターンを見える化し、自分らしい働き方や価値観への理解を深める。 - セルフマネジメント習慣の定着
日々の振り返りや書く習慣を通じて、自律的に状態を整える行動習慣の定着を図る。
受講者が得られる効果
- 自分の感情や思考を整理できるようになる
頭の中のモヤモヤや不安を書き出し、客観的に捉える習慣がみにつく。 - 感情や行動パターンに気づけるようになる
日々の記録や振り返りを通じて、自分の状態や思考の傾向を把握できるようになる。 - 書く習慣を継続できるようになる
日常に取り入れやすい書くメソッドを活用し、自分を整える習慣を実践できるようになる。
概要
頭の中が整理できず考えがまとまらない、振り返りの時間が取れない、気づけばストレスや疲労を抱え込んでいる――そんな状態は、仕事のパフォーマンスやメンタルヘルスに影響を与えます。
本プログラムでは、「書く瞑想(デイリージャーナリング)」を通じて感情や思考を見える化し、自分自身の状態を客観的に整理する方法を学びます。「放電」と「充電」のワークを通じて自身の状態を客観的に見つめる力を養い、自己理解やメタ認知を深めながら、思考整理やセルフマネジメントの習慣づくりにつなげます。
「放電」と「充電」のワークのイメージ
| 解決できる問題 | ・業務に追われ、思考や情報の整理ができず、常にモヤモヤしている ・振り返りや内省の習慣がなく、学びや経験が定着しにくい ・メンタルヘルスやセルフマネジメントを継続的に実践できていない ・生成AIやデジタルツールの活用が進み、自ら書いて考える時間を持ちにくくなっている |
| 受講対象者 | 新入社員、若手、中堅、リーダー、管理職 |
| 1クラスの受講人数 | 20~30名 |
| 研修日数 | 半日、1日 |
| 担当講師 | 古川 武士(習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役) |
カリキュラム例
1.導入と全体像の理解
・研修の目的と進め方を確認する
・書く瞑想の概要と期待効果を理解する
2.なぜ書くと整うのか
・感情や思考が整理される仕組みを学ぶ
・書くことが心身に与える効果を理解する
・科学的根拠をもとに書く習慣の価値を整理する
3.習慣とメタ認知の関係
・習慣化とセルフマネジメントの関係を学ぶ
・メタ認知を高める考え方を理解する
・書く習慣が自己理解に与える効果を考える
4.書く瞑想ワーク
・書く瞑想の基本ステップを体験する
・放電ログ・放電セルフトークを実践する
・充電ログ・充電セルフトークを実践する
5.書いた内容を整理する
・「インパクト図」を使って思考を整理する
・感情や行動の背景を可視化する
・自身の思考パターンや傾向を把握する
6.習慣化と行動設計
・日常に取り入れやすい仕組みを考える
・モチベーションに頼らない継続方法を学ぶ
・明日から始める具体的な習慣を設定する
7.共有と振り返り
・ワークの気づきを共有する
・他者との対話を通じて理解を深める
・今後の実践に向けた行動宣言を行う
受講者の声(例)
- 頭の中のモヤモヤを書き出すだけで気持ちが整理された。
- 自分がどんな時に疲れやストレスを感じるのか把握できた。
- 振り返る習慣を続けるイメージが持てた。
講師の特長
・習慣化コンサルティングの第一人者として、約5万人のビジネスパーソンの行動変容を支援してきた豊富な実績を持つ。
・習慣化講演は海外でも行われ、著書も中国・韓国・台湾・ベトナムなど広く翻訳されている。
・著書『成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術』(かんき出版)ほか多数。
当社サービスや人材育成に関するお悩みについて、お気軽にお問い合わせください。