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若手社員向けジブン応援型キャリア研修~譲れない軸を発見し、自分にしか実現できないキャリアを創る~!

研修の概要

正解なき時代を「しなやかに」生きる あなたにしか実現できないキャリアを応援

いまは変化が激しく、正解が見えない時代。一見、「不安」に思える現代ですが、実は史上稀にみる「チャンス」に満ち溢れていると言い換えることもできます。大切なことは「どう捉えて行動するか」です。
これまで、若手社員には、組織の目標に向かって、踏んばって、力づくで乗り越えて、走り続けることが求められていました。しかし、いまは自分も周囲も大切にしながら、柔軟に、その人にしか実現できないキャリアをつくることが重視されるようになりました。良い人生に向かう「行動」とはどんなものか?しなやかに生きていくためのヒントを見つけられるキャリア研修です。

若手社員に対して、このような課題はありませんか

・もっと主体性を発揮して、自分で考えて行動してほしい
・モチベーション、自己肯定感が低い
・先が読めず、将来に不安を抱えている

いまの時代に求められる若手社員向けキャリア研修とは

「これまでの経験」を「これからのキャリア形成」に繋げる

これからの時代においては年齢や社歴に関わらず、ビジネスパーソン一人ひとりが「自分自身のキャリアを自分で考えることが必要」という前提を伝えつつ、まだまだ目の前に仕事にフォーカスし、日々の仕事を精一杯頑張っている20代の受講生が「現在の仕事」と「未来のキャリア」を結び付けられるようコンテンツを設計。成功体験も失敗体験も含め、入社からこれまでの経験してきた数々の出来事が、未来を考えるヒントに繋がっているので、「過去の振り返り」と「受講生同士の相互承認」を重点的に行うことで、一人ひとりのキャリアデザインを応援します。

「キャリア開発」×「スキル向上」の両方にアプローチする

若手社員の「可能性のスイッチ」をオンにするために「キャリア開発」と「スキル習得」に対するアプローチが必要です。「将来を見据えることの重要性」も伝えつつ、環境変化が大きい時代において20代が身につけるべき「ポータブルスキル習得の時間」を設けることで研修が目の前の業務課題解決にも繋がることを目指します。

研修のねらい

・「キャリア」及び「これからの時代」に関する基礎を理解し、前例なき時代のキャリア開発の重要性を喚起する
・目に見えるキャリアだけでなく、目に見えないキャリアもあることを伝え、内発的動機付けにアプローチしていくためのマインドセットを行う
・自分史(事前課題)を通じて、これまでのキャリアを可視化し、自身の「現在地」を明らかにした上で様々な角度から日々の仕事を考え、視座を高める
・「組織=会社の上下関係だけ」にならないよう、「自分自身にとってのチーム」を考え、組織の若手に求められるコミュニケーションスキルを心理学をベースに学び、日々の業務に活かす

研修プログラム例

1.これからの環境理解とキャリアについて
 ・環境変化とキャリアの相関性
 ・キャリア開発に欠かせない3つの視点
 ・キャリア観のパラダイムチェンジ5ステップ
2.ステップ1:折を見て「振り返る」
 ・ライフ&ワークでこれまでを振り返る
 ・仕事を意味を再定義する
3.ステップ2:「強み」にフォーカスする
 ・なぜ、今強みを伸ばすことが重要か
 ・持ち味を4つの視点で整理する
4.ステップ3:「チーム」の未来に還元する
 ・チームビルディングに必要な2つの観点
 ・信頼関係を高めるコミュニケーション
5.ステップ4:「譲れない軸」をある程度決める
 ・プランドハップン理論と譲れない軸
6.ステップ5:「Will」に向かって学び続ける
 ・100年時代に何を学び、誰から学ぶか?
 ・オーダーメイドのキャリア実現に向けて

1クラスの受講人数24名
研修日数1日~2日
担当講師内村 広樹(株式会社元氣応援団 代表取締役 団長)

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