自立型・挑戦型人材を育成

「“前に出る力”強化プログラム」

近年の新入・若手社員は「おとなしい」「受け身」の傾向があると言われます。トレーニングを通して、本来持っている主体性を発揮し、失敗を恐れず、臨機応変に対応する力を養います。

ねらい

  • 自分の求められている期待役割を深く理解し、何をすべきかが明確になる。
  • ワークの中で困難な状況を作り、自ら試練を乗り越える体験をすることで、主体性を引き出す。
  • 行動変容を実現できた理由を振り返って明確化し、職場での実践に活かす。

効果

  • グループワークにより主体的に取り組む姿勢が身につき、積極的に自分の意見やアイデアを出せるようになる。
  • 自分が行動して変われたことを体験することで、仕事においても難しい状況を乗り超えようとする意識が芽生える。
  • 講師からのフィードバックを受けることで、失敗を前向きに受け入れ、次の行動へ生かせるようになる。

概要

新入・若手社員の中には「周囲を気にして意見を言えない」「失敗を引きずり、挑戦を諦めてしまう」という方も少なくありません。研修でのトレーニングを通じて、失敗を恐れず挑戦し、失敗を活かし自力でやりとげる力を育みます。実践的なアウトプットを通じて、現場でも発揮できる主体性を磨きます。

解決できる問題・社員が周りを気にして自分の意見を言わない
・新しいことに挑戦する姿勢が見られない
・一度失敗をすると、その後積極的に行動できない
1クラスの受講人数24名
受講対象者新入社員、若手
研修日数1日
担当講師株式会社アクティブ アンド カンパニー 人材開発コンサルティング事業部

カリキュラム例

1. 新入・若手社員に求められていること
 ・自分の期待役割を再確認

2.求められている具体的な行動
 ・職場が求めている具体的な行動を考える

3. ブレイクスルートレーニング
 ・「前に出る力」「何とかする力」「失敗を生かす力」を習得
  【グループワーク】スピーチコンテスト

3. 職場での再現性の確認
 ・研修で得た気づきを期待役割にどう生かすか

受講者の声

  • 実践ワークの効果が大きかった。わからないことでも、とにかく聞いてみることや意見する一歩目の姿勢を意識するようにしたい。
  • 1分間スピーチをひたすら行うというワークで、恥ずかしさや挙手を躊躇する気持ちを乗り越える経験が得られた。
  • フィードバックをもらうことで、自信がついたり、経験を蓄積したりすることができた。

講師の特長

・「躍動感溢れる 未来を創造する」を企業理念とする、組織・⼈事専門のコンサルティングファーム。
・人材育成に関するコンサルタントが多数在籍。
・コンサルティングサービスの他にも人材開発に関するさまざまなサポートを行っている。

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