マッキンゼーやBCCなどトップエリートが使う「方眼ノート」で情報を整理する方法を学びます。思考法や資料作成に活かすことで仕事の質やスピードが変わり、生産性向上につながります。
ねらい
方眼ノートメソッドを習得して、一過性ではなく再現性のあるロジカル思考の型を身につけ、仕事の成果や行動につなげる。
- 情報を整理する力を養い、資料作成や会議の質とスピードを向上させる。
- 「ロジカルに考える、ロジカルな資料をつくる、ロジカルに人を動かす」ことを目指す。
効果
- ロジカル思考の型が身につくことで、仕事の優先順位をつけて進められるようになり、無駄な業務や残業の削減につながる。
- 情報を整理して論点を明確にできるようになることで、プレゼンテーションや提案資料が相手に伝わりやすくなり、提案がスムーズに通るようになる。
- 方眼ノートをもとに日常的にロジカル思考が習慣化し、課題解決の質やスピードが向上する。
概要
「ロジカルに考える、ロジカルな資料をつくる、ロジカルに人を動かす」ことを目指すための「方眼ノートメソッド」をマスターするプログラムです。方眼ノートを正しく使用することで、ロジカルなプレゼンテーションや資料作成ができるようになり、仕事のスピード・質の改善につながります。
解決できる問題 | ・業務の質やスピードが上がらない ・資料作成に時間がかかる ・会議や打ち合わせに時間がかかる |
受講対象者 | 新入社員、若手、中堅、リーダー、管理職、営業職 |
1クラスの受講人数 | 24名 |
研修日数 | 1日 |
担当講師 | 青木 文子(認定方眼ノートシニアトレーナー) |
カリキュラム例
ロジカルシンキングと「方眼ノート」の秘密
・4つの基本原則
・イシュー(論点)
・メインメッセージ(結論)
・因果関係(事実→解釈→行動)と方眼ノート
Step1 論点と結論
・論点をつくる方程式
・人を動かす結論、ダメな結論
・3ポイント思考を徹底する
Step2 事実と解釈
・事実と解釈を色分けする
・事実ベースで考える3法則
・解釈1.「なぜ5回」思考
解釈2.「具体的に?」思考
Step3 行動
・迷わず動ける地図の描き方
・「見える!言葉」の使い方
※「行動」は、「見える!言葉」で表現する!
方眼ノート活用のポイント
・活用の6ステップ
・活用例
関連書籍


受講者の声
- 「紙1枚でまとめる」思考整理の型が衝撃で、これまで曖昧だった資料作成の流れが、一気にクリアになった。
- ノートの構造が非常に役立った。思考の順番が整うことで、会話やプレゼンの説得力が変わると思った。
- 資料作成でいつも時間がかかっていたが、今後はノートで整理することを実践して仕事を進めたい。
講師の特長
・国内文具メーカーにて企画営業に従事後、子育てをしながら司法書士試験に合格し、司法書士事務所を開業。
・方眼トレーナーとして思考整理術の研修や講演活動を行う。
当社サービスや人材育成に関するお悩みについて、お気軽にお問い合わせください。