仕事は日々のコミュニケーションで成り立ち、説明する力はすべての業務の土台です。自分の考えを的確に言語化し、相手と共通理解を築くことで、組織全体の生産性向上へとつなげます。
導入のねらい
- 何を伝えるべきか明確に捉え、理解してもらうための型を学ぶ。
- 相手との認識のズレを言葉で定義し、ミスコミュニケーションを減らすコツを学ぶ
- 相手がすぐに行動を取れるような、指示・依頼の伝え方を学ぶ
受講者が得られる効果
- 情報をわかりやすく整理して伝えるための思考の順序やフレームが身につく。
- 相手の前提知識や関心に合わせて言葉をかみ砕き、共通理解を築けるようになる。
- 相手の関心や「不(不安・不満・不足)」に響く説明ができるようになり、仕事全体の伝達効率が高まる。
| よくある課題 | 説明力 | 得られる姿 |
| 話が支離滅裂。求められている説明ができない、聞いてもらえない | 整理する力 | ・報連相が分かりやすくなる、説明がコンパクトになる ・言いたい事をモレなく、ダブりなく伝えられる |
| 専門用語、業界特有の事情を分かりやすく説明できない | かみ砕く力 | ・専門知識のない人にも理解してもらえるようになる ・「説明不足」を未然に軽減できるようになる |
| 説明が自分本位になってしまい相手が興味を持ってくれない | 興味を惹く力 | ・「相手目線」になれる演習を通じて、興味を惹く視点、切り口で説明できるようになる |
概要
説明力とは、相手の状況、予備知識、知りたい内容に合わせて、相手が理解しやすいように伝える力です。言葉が伝わらないのは 情報の伝え手の責任です。
ビジネスパーソンが抱える「説明の壁」に対して、「整理する力」「かみ砕く力」「興味を惹く力」の3つの説明力を向上させます。
| 解決できる問題 | ・専門用語や業界知識を相手に合わせて噛み砕いて説明できない ・説明しても相手に興味を持ってもらえず行動につながらない ・報連相や指示・依頼が曖昧で、認識ズレや手戻りが頻発する |
| 受講対象者 | 新入社員、若手、中堅、管理職 |
| 1クラスの受講人数 | 24名 |
| 研修日数 | 1日 |
| 担当講師 | 池田 絵里(一般社団法人教育コミュニケーション協会 説明力メディエーター) |
カリキュラム例
1.はじめに
・説明力が必要な理由
・説明力向上のメリット
・説明の基本
2.セッション1:人が理解しやすい流れで説明する~複雑なことを整理して説明する手順~
・テンプレップの法則に則り、伝えたい情報を並べる
・求められている情報を提示できているか確認する
3.セッション2:相手がわかる言葉と論理で説明する~理解が難しい内容を噛み砕く方法~
・相手が知らないことをゼロから説明する
・相手が持っている「思い込み」を察し、認識のズレを修正する
4.セッション3:相手が「自分事」になるように説明する~相手が興味を持つポイントを見つけ、そこに絞って説明する~
・提供者の論理、自分本位になってしまう構造を知る
・相手の興味ポイントの見つけ方「不の発想」
5.総合演習
・例題(自社商品)を使ってトレーニング
受講者の声(例)
- レビューやユーザに説明を行う際にTNPREPやSEDMを有効活用したい。
- 普段、できていないことを意識して説明しようと思う。
- 上司への報告で活かしたい。
- 分かりやすく伝えることを意識して、TNPREPやSEDMの法則を使っていきたい。
- 上司への報告や後輩の育成に役立てる。トラブルの報告でも使える。
- 池田講師の話し方が、受講者の心をつかむ話し方で、さすが!だと感じた。
- 学んだことを習慣的に繰り返すことで、自分の力としたい。
講師の特長
・「説明力メディエーター」として、一般社団法人教育コミュニケーション協会理事も務める。
・“わかりやすい研修”を提供し、明るく親しみやすい進行で高い満足度を誇る。一般の方から企業人まで幅広い層に好評を博している。
・2児の母として働く女性の社会参画も支援。「小さなことから行動変容を!」がモットー。
当社サービスや人材育成に関するお悩みについて、お気軽にお問い合わせください。