実務データ分析・課題解決研修

研修のねらい

データを活かして仕事で成果を出すために必要なスキルが習得できる

データを活かして仕事で成果を出すために本当に必要なのは、分析方法・理論・ツールの習得ではなく、
データを仕事に活用する“思考スキル”にあります。
組織内の実務経験者ならではの視点で、「分析をどうやるか」ではなく、仕事にデータや分析を「どう活かすか」を徹底的にお伝えします。
さらにデータ分析手法だけでなく、実務で必要な「データの見方」「仮説の立て方」「ストーリーの作り方」を学びます。

研修プログラム例

1.データ分析・統計を実務で使うってどういうこと?
2.「データ整理」から「データ分析」へ
3.仮説アプローチ
4.課題ポイントを特定する
5.データの特徴を多面的に捉える
6.2つのデータから意味を見出す(相関)
7.データの関係を数値で示す(回帰分析)
8.仕事での分析は「分析結果」がゴールではない(結果解釈と見せ方)

  • 確実に現在の分析よりもレベルの高い分析(相関・回帰分析)ができる内容でした
  • 仮説アプローチの立て方が明確になった。四則演算でシンプルに考えるクセをつけようと思った
  • データ整理とデータ分析の明確な違い。データ分析を行う上で必要な視点、指標、考え方を学べた
  • データ分析の前段階として「仮説」が大切であることを今後強く意識して取り組んでいきたい
  • これまではデータを集める作業に集中していましたが、今後はどういった目的のために何のデータを集めるかに時間を割こうと考えました
  • 数々のデータを扱うので、今 何を求めているのか、そこを考え、データを見つけていくというプロセスが活かせそうです
  • データをどのように活用するか、本日学んだ内容全てが役に立ちそうです
  • 話が分かりやすく、演習内容も意外性のある結果になっていたりと非常によかった
  • 手を動かしながら学べ、色々な解釈ができ、面白かったです
  • 偏差など、「言葉」としては知っているが、どう使うか?という部分で活用できていなかった。今日をきっかけに分析をActionに繋げていきたい
  • 研修を通じて、行いたい分析が沢山出てきました。場数を踏んで、実務に活かしていきます
  • 数字をstory立てて組み立てていくプロセスの説明が印象的でした
  • 分析はテクニックだと思っていたが、実際大切な部分は自分で考えることばかりだった。視野を狭めないよう注意し、数字をうまく捉えていきたいと思った
1クラスの受講人数24名
研修日数1日~2日
担当講師柏木 吉基(データ&ストーリーLLC 代表)

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