研修のねらい
決算書を図に置き換えて学ぶことで、理解しやすい
決算書は会社の実態を表す羅針盤であるため、決算書を読むスキルはすべてのビジネスパーソンにとって必要不可欠です。
この研修では、決算書を図に置き換えて分析する方法を学びつつ、実在する有名企業の決算書をケーススタディとして取り上げ、財務分析のワークも多数行います。多数の企業事例を紹介するため、実際の経営戦略がどのように決算書に反映されいるのかが肌感覚で分かるようになります。また、特定の会社のナマの財務3表を出発点とし、その読み解き方を具体的にレクチャーするため、受講後すぐに実践で使えるスキルとなります。
たとえ会計知識がまったくない方でもOK。
計数感覚を身につけて欲しい、会社の数字が読めるようになって欲しい、という研修担当者様のご要望が多く、様々な業種の新入社員研修や若手社員研修で導入実績のある研修です。
自社の財務諸表をケーススタディとして使って欲しいというご要望も多数あり、そのようなニーズに対応することも可能です。
研修プログラム例
1.イントロダクション
2.決算書の基礎知識
3.貸借対照表(B/S)
4.損益計算書(P/L)
5.キャッシュ・フロー計算書(C/F)
6.財務3表相互のつながり
7.決算書の入手方法
8.まとめ
※受講生のレベルに合わせて、応用編プログラムもできます。
1クラスの受講人数 | 24名 |
研修日数 | 4~7時間 |
担当講師 | 川口 宏之(公認会計士) |
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