イクボスのすすめ ~職場革命~
研修のねらい
ワークライフバランスを実践しつつ、会社の業績を向上させた社長としての経験、自身の家事・育児の経験から学ぶ
元祖「イクボス」が伝えるイクボス研修。
「イクメン」という言葉がない時代から、家事・子育てを夫婦で分担。PTAの会長、少年野球のコーチ、NPOの代表などの社会活動も実施。そのため、長期出張、早朝会議、深夜残業、休日出勤などが難しかった。しかし、「成果で倍返し」をモットーに、仕事に集中し、誰からも非難されないよう心掛けてきた。
2012年に社長就任後、「日本で一番働きたくなる会社」になるように、社内制度導入、社員の働き方改革と意識改革、業務効率化と生産性向上を推進し、3年間で、社員の残業時間が1/4に削減。利益は8割増え、時価総額は倍増した。さらに社員満足度は全項目が毎年「過去最高」を更新した。
ワークライフバランスを実践しつつ、会社の業績を向上させた社長としての経験、自身の家事・育児の経験から学ぶ「イクボス」研修です。
<イクボスの定義と10か条>
①部下の私生活を応援
②上司自らワークライフバランスを満喫
③組織目標に責任を持つ
④制約社員を差別しない
⑤社内制度等の知識
⑥組織全体にワークライフバランス浸透
⑦単身赴任への配慮
⑧チームワーク醸成
⑨無駄な時間を削減
⑩部下の育成を最優先
※イクボスの定義は、上記の①②③を満たす管理職・上司・経営者のこと
講演内容例
1.イクボスとは
2.イクボスになると、「組織の業績と部下の笑顔が共にアップ」する。
3.イクボスになるヒケツ(例示)
・部下一人一人への丁寧な指導
・部下のWantsや意思を重視
・部下を信じ仕事を任せる
・部下が恩恵を受けるVision
・会議、メール、書類などの削減
・やらなくていいことを決める
・上司が覚悟を持つ、etc
4.イクボスの広がり
・イクボス企業同盟、数百社加盟
・100人超の自治体トップが宣言
※講義+ワークショップのスタイルで実施いたします。
1クラスの受講人数 | 50名 |
研修日数 | 90分~120分講演 |
担当講師 | 川島 高之(NPOファザーリング・ジャパン理事/NPOコヂカラ・ニッポン代表/ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役副社長) |
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