新入社員や若手社員は、ビジネス視点で物事を捉える経験の少なさから、報告や説明が定性的になりがちです。本研修では、数字を使って考え、説明するビジネス基礎力を身につけます。
導入のねらい
- 数字で考える人材の育成
数字を共通言語として活用しながら、根拠を持って考え行動できる人材を育成する。 - 若手社員のビジネス基礎力向上
仕事に必要な思考力やコミュニケーション力を、数字という切り口から強化する - 早期戦力化の促進
数字を活用した報告・提案・判断を身につけることで、自律的に行動できる若手社員を増やす。
受講者が得られる効果
- 数字で説明できるようになる
感覚的な表現ではなく、数字を根拠にしながら報告や説明ができるようになる。 - 数字で考えられるようになる
物事を定量的に捉え、事実に基づいて判断する習慣が身につく。 - 数字を仕事の武器として活用できるようになる
報告・連絡・相談や資料作成、企画立案などに数字を取り入れられるようになる。
概要
ビジネスの現場では、目標や成果、課題の多くが数字で語られます。しかし新入社員や若手社員の中には、報告や説明が感覚的になったり、判断の根拠が曖昧になったりするケースも少なくありません。また、数字に苦手意識を持ち、業務で活用できていない人も見られます。
本研修では、報告・連絡・相談や資料作成など日常業務で活用できる「数字で考える」「数字で伝える」力を養います。演習を通じて数字を仕事の共通言語として使う習慣を身につけ、ビジネスパーソンとしての基礎力向上につなげます。
※データサイエンス、会計・財務、Excel の操作などの専門知識は取り扱う研修ではありません。
| 解決できる問題 | ・報告や説明が感覚的で、具体性に欠ける ・数字の重要性は理解していても活用方法が分からない ・学生から社会人へのマインド転換ができておらず、ビジネス視点で物事を考えられない |
| 受講対象者 | 新入社員・若手社員(入社1~3年目程度) |
| 1クラスの受講人数 | 20~30名 |
| 研修日数 | 半日、1日 |
| 担当講師 | 深沢 真太郎(ビジネス数学教育家/BMコンサルティング株式会社 代表取締役) |
カリキュラム例
1.オープニング
・数字を使う場面の整理
・数字で話す人になるための視点
・(演習)「いい感じです」を数字で説明せよ
2.数字で考える人になる
・数字で考える必要性
・ファクトフルネス時代に必要な視点
・(演習)「いい会社」であることを数字で証明せよ
3.入社1年目からすぐに使える数字活用術
・成長率・リスク・損益分岐点の考え方
・相関分析による仮説立案
・単回帰分析による予測値の説明
4.エクササイズ
・数字を使った主張の言い換え
・相手の主張を数字で捉え直す視点
・(演習)講師が主張する「高い」に対し、数字を使って「安い」に覆せ!
5.総合演習
・自分の仕事に関わる数字の棚卸し
・数字を使った業務説明の整理
・(演習)自分の仕事について数字で語る
受講者の声(例)
- 「いい感じ」「多い」などの曖昧な表現を、数字で具体的に伝えられるようになった
- 数字は専門知識ではなく、日常業務で使える言葉だと感じた
- 報告や相談の中で、根拠として数字を使う意識が持てるようになった
講師の特長
- 国内唯一のビジネス数学・教育家として、数学的思考をビジネスに活用する「ビジネス数学」を提唱。延べ2万人以上のビジネスパーソンやトップアスリートに指導をしてきた教育の第一人者。
- 国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者であり、日本数学検定協会が認定するビジネス数学エグゼクティブインストラクターとして研修講師の育成にも従事している。
- 計算力や専門知識ではなく、数字を使って考え、伝え、判断する力に焦点を当て、若手社員が実務で使える数字力を身につける研修を提供している。
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