数字とロジックを使って効果的に人を動かす資料作成術を学びます。実務的なスキルアップにより、案件成約率向上や作業時間短縮など、全体のパフォーマンス向上につながります。
ねらい
- 科学的な分析に基づき「相手が求める資料」の作り方を学ぶ。
- 元マイクロソフトのPowerPoint責任者である講師から実務的なスキルを習得する。
- 事前準備や活用ポイントなど再現性のある資料作成方法がわかる。
効果
- 資料の質とともに作成効率が上がり、業務時間の短縮につながる。
- 資料の内容が相手に伝わって思いどおりに行動してもらえるようになり、成約率が向上する。
- 資料作成の本質をとらえることができ、アウトプットの質が底上げされる。
概要
数字とロジックを使って効果的に人を動かす資料の効率的な作成術を学びます。事前準備やデザイン方針、PowerPoint機能の有効活用などの実務的なスキルアップも目指します。講師が行った実証実験のデータによると、案件成約率+22%、作成時間-20%という結果も出ており、すぐに成果につながると好評を得ているプログラムです。
解決できる問題 | ・資料作成の作業に時間がかかる ・資料がわかりづらく伝わらない ・作成した資料から意思決定などの相手の行動につながらない |
受講対象者 | 新入社員、若手、中堅、リーダー、その他(営業職) |
1クラスの受講人数 | 50名 |
研修日数 | 60分、半日 |
担当講師 | 越川 慎司(株式会社クロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーター) |
カリキュラム例
1.資料作成の目的
・意思決定者へのヒアリングから分かったこと
・なぜ人が動くか
2.事後行動デザイン
・仮説思考
・AIDCAの法則
3.スライドの工夫
・情報量
・読み手の視点
・デザイン
・人を行動させる要素
4.伝わるプレゼンテーション
・最後の5分と最初の1分
・質疑応答が鍵
・最適な声・スピード
受講者の声
- これまでは資料作成は何が正解か分からなかったが、具体的な数字の裏付けがあり、終始納得感をもって受講できた。
- 営業職として、得意先との商談成約率をあげたいと思い受講したが、資料作成の本質的な点を伺えて、期待以上だった。早速活用したい。
- 相手に伝わるプレゼンテーションの理論を学べるため、どの職種の社員にも役に立つものだった。他のメンバーにも共有したい。
講師の特長
・米マイクロソフト本社にて、PowerPoint責任者を経験。成果につながる資料作成等の講座を2万名以上に提供。データのAI解析から「一発OKを引き出す資料作成術」を導き出す。
・2017年、設立した株式会社クロスリバーでは、週休3日・複業を実践。
・17万人の行動データをAI分析し、「正しい働き方」をオンライン講座や講演で紹介。企業の成長と社員の働きがいの両立を目指している。
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