自発的に成長を楽しむ 学び方改革・生産性向上プログラム

働き方改革を成功させるポイントは、「目的と手段を明確にすること」です。
「働き方改革を行うこと」を目指すのではありません。
目指すべきは「企業の成長と社員の働きがいの両立」です。

「働き方改革」は手段です。「働き方改革」を目的にしてしまう企業は、人事制度を新設し、ITツールを購入したものの利用度が低く、成果が出ません。
目的と手段をはき違えず、「企業の成長」と「社員の幸せ」の両立を目的として、実現手段としての「働き方改革」を推進している企業が成功しています。(2023年4月現在の弊社815社データより)
企業の利益を向上させ、社員の働きがいを向上させる「真の働き方改革」を実現するには、社員と経営陣が「腹落ち感」を持ち、会社と個人の成長スパイラルの仕組みを作ることが重要です。

これを提唱している株式会社クロスリバー 代表取締役社長・越川慎司氏の講演プログラムを紹介いたします。

「トップ5%社員が実践!テレワークを成功に導く7ルール」

1.8万人の調査を元に各社トップ5%社員の共通点、一般社員との特異点を抽出。トップダウンとボトムアップの活動、そしてハード面(人事制度、IT)とソフト面(コミュニケーション、文化)を共に進めていかないと成果を出すことはできません。800社超への働き方改革の支援経験を元に、今日から実践できる7つのルールを具体例を交えてご紹介いたします。

トップ5%リーダーに共通する5アクション

目の前にいない部下の実践力を高めるには、適切な対話と管理が必要です。マイクロマネジメントは部下を疲弊させ、放任は生産性と士気が下がります。成果を出し続けてチームワークを高めていくには、心理的安全性の確保や感情共有などが必要になります。これまで397社で実践した手法を、講義形式でお伝えします。

元マイクロソフト 責任者が教える相手を動かすPowerPoint資料作成講座

数字とロジックを使って効果的に人を動かす資料の効率的な作成術を学びます。事前準備やデザイン方針、PowerPoint機能の有効活用などの実務的なスキルアップも目指します。受講者4513名で実証実験したところ、案件成約率+22%、作成時間-20%となりました。

チームで課題解決する『巻込力』

周囲に影響を与えながら、周囲と協同することで結果をだすことができます。「巻込力」に必要な業務スキルとコミュニケーションスキルを学びます。巻込力に必要な心構え、巻込力を最大限に発揮するテクニックを具体的に指導します。チャットやグループワークを使って講師と双方向で会話しながら学ぶ講座です。孤立感を持つ20代、30代の受講者が多いです。

オンラインでも使える会議ファシリテーション講座

「成果につながる会議」のファシリテーション能力を学びます。講義+ワークショップ形式で理想の会議を体験します。AI時代に必要な創造力と実現力を身に付ける為には、このファシリテーション能力が必要です。会議の進め方だけでなく、人の巻き込み方も学びましょう。

1クラスの受講人数50名
研修日数60分~120分
担当講師越川 慎司(株式会社クロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーター)

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