環境変化が激しい時代において、上級管理職には、既存事業の延長線上ではなく、新たな価値を構想し変革を推進する力が求められます。本研修では、その土台となる視点と実践力を養います。
導入のねらい
変革を牽引する経営人材の育成
環境変化を的確に捉え、組織や事業の未来を構想しながら変革を推進できるリーダーを育成する新たな価値創造の促進
既存の枠組みや成功体験にとらわれず、新たな視点から事業機会や提供価値を創出する力を養う。組織横断のリーダーシップ強化
部門の枠を超えた対話や連携を促進し、組織全体の変革を推進する土壌をつくる。
受講者が得られる効果
組織の未来を構想する力が身につく
環境変化や社会の動向を踏まえ、自部門や組織が目指すべき方向性を描けるようになる。新たな価値創造の視点を持てる
既存事業や従来の発想を捉え直し、新しい価値や可能性を発見できるようになる。変革を具体的な行動に落とし込めるようになる
自身の志や組織の存在意義をもとに、変革のアイデアを具体的な戦略やアクションへ展開できるようになる。
概要
市場や顧客ニーズが大きく変化する中、部長層や経営幹部候補には、自部門の成果創出に加え、組織全体の未来を見据えた価値創造や変革を牽引する役割が求められています。
本研修では、創業の想いや組織の存在意義、自社の強みを見つめ直しながら、未来に実現したい価値を構想します。さらに、志形成モデルや革新マップを活用し、描いた未来像を事業戦略や具体的なアクションへ落とし込むことで、組織変革を推進するリーダーシップを養います。
| 解決できる問題 | ・既存事業の延長線上の発想に留まり、新たな価値創造につながらない ・部門最適の視点が強く、組織横断で変革を推進できない ・経営幹部候補として求められる未来構想力や変革推進力が不足している |
| 受講対象者 | 部長、事業部長などの上級管理職、経営幹部候補 |
| 1クラスの受講人数 | 20~30名程度 |
| 研修日数 | 半日、1日、4時間×2回 など |
| 担当講師 | 張 琴(社会教育研究所 所長) |
カリキュラム例
Day1
1.部門経営者の心得
・革新とは何かを学ぶ「生産する組織から創造する組織への転換」
・生存戦略から成長戦略へ舵をきる
・わが社の創業の思いに立ち返る∟創業者の想いや背景となる歴史から革新のヒントを得る
・部長職が果たす役割と責務を明らかにする
2.志経営のフレーム
・志を起点とした経営のフレーム
∟推進力としてのビジョン、求心力としてのミッション、こだわりとしてのバリューを再考する
・価値共創の経営を自分ごと化する
DAY2
1.価値創造と革新
・「リーダーが描く物語」を共有
・一人ひとりの発表を踏まえ、価値共創の戦略をグループで再考する
∟私たちの強みとは?私たちが社会に与えるインパクトとは?
∟シナジーを生み出すために必要な連携とは?
2.革新の見える化
・革新マップの創造
①進化させたいこと ②不可欠なこと ③繋がるモノや人 ④未来に起こしたい変化の兆し
※内容や進め方は、対象階層や組織課題に応じて柔軟に設計可能であり、貴社の状況に即した形で展開可能です。
受講者の声(例)
- 自部門の課題だけでなく、組織全体の未来を考える視点が持てた
- 自分の志と組織の方向性を重ねて考えられるようになった
- 変革のアイデアを具体的な戦略や行動に落とし込めるようになった
講師の特長
・パーパス経営、MVV浸透、組織変革マネジメントを専門とし、企業・官公庁を含む幅広い組織で約10万人以上の育成支援に携わってきた。
・個人の志と組織の存在意義を結び付ける対話を重視し、一人ひとりが主体的に未来を描ける場づくりを得意としている。
・理念理解に留まらず、価値創造や事業戦略へと発展させる実践的なファシリテーションを通じて、変革を推進するリーダーの育成を支援している。
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