関係知能(RQ)を活かし、協働と主体性を引き出す

「循環型組織マネジメント研修」

管理や統制だけでは、メンバーの主体性や組織全体の協力を引き出すことは難しくなっています。本研修では、関係知能(RQ)をもとに、成果を生み出す組織の関係性づくりを学びます。

導入のねらい

  • 組織内関係性の質の向上
    組織内の信頼関係や相互理解を深め、協働しやすい職場環境を構築する。

  • 自律型組織への転換
    管理や監視に依存しない、自発的な行動と協力が生まれる組織風土を醸成する。

  • エンゲージメント向上
    感謝と責任が循環する関係性を育み、組織への貢献意欲と主体性を高める。

受講者が得られる効果

  • メンバーの強みや貢献を見つけられるようになる
    周囲の支援や貢献を可視化し、感謝を通じて関係性を強化できるようになる。

  • 意見や考え方の違いを前向きに活かせるようになる
    異なる意見や価値観を統合し、共通の目的に向けて対話を進められるようになる。

  • 自律的な行動を促せるようになる
    責任を「やらされるもの」ではなく「応答・貢献」として捉え、主体的な行動を引き出せるようになる。

概要

メンバーの主体性やチームの成果は、一人ひとりの能力だけでなく、組織の「関係性の質」に大きく左右されます。しかし、管理職が責任を抱え込み、部署間の連携や相互支援が十分に機能していない組織も少なくありません。
本研修では、IQやEQに続く新たな概念「関係知能(RQ)」をもとに、感謝と責任が循環する組織づくりを学びます。5つのRQを体験型ワークで実践しながら、「管理」ではなく「関係の設計」を通じて、自律的に協力し合う組織づくりを目指します。

解決できる問題・メンバーが指示待ちになり、自律的な行動が生まれにくい
・部署間やチーム内の連携が弱く、組織全体の一体感が不足している
・管理職が責任を抱え込み、マネジメント負荷が高まっている
受講対象者

課長層~部長層の管理職、リーダー層

1クラスの受講人数20~30名程度
研修日数

半日、1日 など

担当講師

張 琴(社会教育研究所  所長)

カリキュラム例

1.これからのマネジメント「感謝を組織のOSにする」
・「管理・監視」から「関係の設計」への転換
・関係知能(RQ)の考え方
・感謝を未来への投資と捉える組織OS
2.「展開力」を身につける
・貢献の可視化とリフレーミング
・感謝が関係性にもたらす変化
・(ワーク)メンバーの貢献を言語化する
3.「統合力」を身につける
・多様な立場を踏まえた対話
・共通の学びへの統合
・(ワーク)物語的コラージュ
4.「関係持続力」を身につける
・困難な場面で対話を続ける力
・関係性を保ちながら伝える方法
・(ロールプレイ)対話的ホールド
5.「自律的応答力」を身につける
・役割を越えた主体的な行動
・組織への応答責任
・(ワーク)「私にできること」の宣言
6.「関係調整力」を身につける
・自身の関わり方の振り返り
・小さな改善へのフィードバック
・(ワーク)明日からの行動計画

受講者の声(例)

  • メンバーの行動を管理するのではなく、主体性を引き出す関わり方が分かった
  • 部署や立場の違いを前向きに活かしながら対話できるようになった
  • 感謝や承認がチームの協力や行動につながることを実感できた

講師の特長

・理念浸透や組織変革、DE&I、異文化組織づくりなどを専門とし、企業・官公庁を含む幅広い組織で約10万人以上の育成支援を行ってきた。
・一人ひとりの能力開発だけでなく、組織全体の関係性や文化に働きかける対話型・体験型のファシリテーションを得意としている。
・独自の「関係知能(RQ)」の考え方をもとに、管理に頼らず主体性と協力が循環する組織づくりを支援している。

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