説得力を増す効果的な資料作成研修
研修のねらい
絵心やコピー&ペーストに頼っていた資料作成から脱却!
資料作成の目的設定からメッセージ作成、効果的な表現を体系的に学ぶことで、絵心やコピー&ペーストに頼っていた資料作成から脱却できます。分かりやすくインパクトのある資料を作成できます。
研修プログラム例
1. メッセージ
・目的設定・ターゲットを知る
・インパクトのあるメッセージを作る
2. ストーリー
・相手目線のストーリー作成
3. ビジュアル
3-0.ビジュアルの鉄則:ノイズカットとフォーカス
3-1.テキストで表現する:文字の減らし方・キーワード化
3-2.表で表現する:表作成方
3-3.グラフで表現する:基本グラフ作成、応用グラフ作成
3-4.図で表現する:図解ステップ、図の関係性設定、図の改善の仕方
4. 総合演習(プレゼン資料作成)
- 受講して学んだことはメインメッセージを設定することの重要性と相手の欲しい情報を考えることの重要性です。これまでは自分が発表し易い資料作成となっておりましたので、今回の講義にてその重要性を学ぶことができました。
- 1日で自身の資料が見違えるように改善できたので、我ながらびっくりしました。学びのあるプログラムでした。
- チーム員への説明を文章で並べるのではなく、グラフ・図表に置き換える事により相手により理解してもらい、行動に移してもらえると感じました。今後毎週のチーム会では相手目線を意識した資料作成を心掛け、チーム員の行動変化を感じられるように運営していきたい。
- 資料作成において自分の癖に気が付いた。相手に見やすいと思ってついていた癖が実は逆効果であったことに驚きました。シンプルな資料が一番分かり易く、伝わり易いと学ぶことができ、大変勉強になりました。
- いきなりPCに向き合うのではなく、全体構成やイメージを手書きで表してから作成することが効率の良いことだと、実際ワークを通して実感しました。実務の資料作成でも実践し、時間短縮を図りたいです。
1クラスの受講人数 | 24名 |
研修日数 | 1日 |
担当講師 | 清水 久三子(株式会社 AND CREATE 代表取締役) |
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