本田 賢広（ほんだ・たかひろ）

1994年東京大学工学部卒業。2013年グロービス経営大学院MBA取得。対人恐怖症を克服するため、敢えて文系就職をと都市銀行へ入行。4年目に外資系生命保険会社の経営理念に感動し転職、一日14時間、年360日を営業活動と自己啓発に費やし、7年目に個人保険を360件販売、全国2,500人中2位を獲得。その後、次の外資系生保でも全国2位を獲得。リーマンショックで同社が営業停止となり3社目の外資系生保に転職、営業所長となり、メンバーを最下位から全国1位に育てた。メガバンク担当キーアカウント・マネジャーとなり数々のプロジェクトを実行、前年比売上250%を達成。

2012年、独立して株式会社セブンフォールド・ブリスを設立した。事業の柱として銀座コーチングスクール新宿校代表を務めた3年間では、受講者による紹介率が高く、連続で受講者数全国1位(40拠点中)を達成。エグゼクティブコーチとしてセッション時間2,500時間以上。主に上場企業(大手IT企業、大手メーカー、大手製薬会社 ほか多数)の経営幹部に対し、業績向上、リーダーシップ、人財育成等に関し、貢献。研修講師としても、リーダーシップ、メンバー育成、営業、タイムマネジメント、プレゼンテーション等の研修を提供し、延べ 登壇回数は 2,000回を超える。
通り一遍の知識をお伝えするのではなく、事前に経営幹部や人事部等の方々に問題や課題を深く伺い、プログラムをカスタマイズし、当該企業の歴代最高売上達成や、リーダーシップ、マネジメント力向上などに貢献。クライアントや受講者からは「論理と感情が半々でバランスが良い」「ビジネス経験による事例が豊富で、かつ理論で裏付けしてくれるので分かり易い」「小手先のテクニックではなく、原理原則を修得させてくれる」などの評価をいただいている。福岡県出身、趣味はカラオケ、温泉など。