現代のリーダーには、管理型から自主性を引き出すリーダーシップへの転換が求められています。1on1ミーティングを核とした自律型人財育成の手法を学び、組織全体のパフォーマンス向上を図ります。
導入のねらい
- 自律型人財が育つマネジメントの本質と手法が体感できる。
- 良好な職場環境の実現と、それによる離職率低減、継続的な業績向上のヒントが得られる。
- メンバーとの良質なコミュニケーションや1on1ミーティング成功のポイントがつかめる。
受講者が得られる効果
- 効果的に1on1を進めることができるようになり、部下が、自ら考え自発的に行動するようになる。
- 相手のコミュニケーション・タイプに応じた対応ができることで、部下一人ひとりとの信頼関係の構築につながる。
- 1on1を取り入れたマネジメントが進み、自律的に行動できる部下が増えることで、チームや組織全体の成果につながる。
概要
現代のビジネス環境において、リーダーには従来の管理型マネジメントから、メンバーの自主性を引き出すリーダーシップへの転換が求められています。本研修では、1on1ミーティングを核とした自律型人財育成の手法を実践的に学びます。
相手のコミュニケーション・タイプに応じた対応法や、自律性を促す質問技術を習得します。演習を通じて実践的なスキルを身につけ、現場での即戦力となるリーダーシップ能力を養います。
メンバー一人ひとりの個性や強みを活かしながら、組織全体のパフォーマンス向上を図ります。
解決できる問題 | ・部下との信頼関係の構築に悩んでいる ・自律的に行動できる部下を育成したい ・1on1を効果的に進めたい |
受講対象者 | リーダー、管理職 |
1クラスの受講人数 | 24名 |
研修日数 | 半日、1日 |
担当講師 | 本田 賢広(株式会社セブンフォールド・ブリス 代表取締役) |
カリキュラム例
1.現代の働き方と、上司・メンバーの心理
2.個人と組織が活性化する「1on1ミーティング」とは
3.相手のコミュニケーション・タイプに対応する
4.テレワーク時代こそ、心理的安全な場作りが大切
5.自律型人財が育つ質問のスキル
6.個人と組織を活性化するために
受講者の声(例)
- 十分理解でき、やってみようという自信につながった。非常に実践的な内容だった。
- 講師のデモ・ロープレが圧巻で、感動した。イメージが湧いたので、自分も少しずつでもできるようになりたい。
- 前向きなムードで、引きこまれた。社内でも今日の学びを広めていきたい。
講師の特長
・国際コーチング連盟(ICF)マスター認定コーチ(MCC)、「Top50 Goldsmith Coach」を保有。
・都市銀行や外資系生命保険会社で数々の営業実績を積み、独立。
・エグゼクティブコーチとしてセッション時間2,500時間以上。研修講師としても登壇数2,000回を超える。
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