セールスアナリティクス研修
研修のねらい
そのデータ、利益拡大につながっていますか?
データの活かしどころ(輝く場所)を見つけ構想化すれば解決!
「そのデータ、利益拡大につながっていますか?」案件管理や営業活動の見える化、営業改革を目的に、SFA・CRMなどのツールを導入する企業が、近年増えていますが、溜まったデータを使いこなせている企業は、多くはないようです。データ分析・活用の成否に、企業規模もIT投資額も関係ありません。企業規模が大きいほうが、データ分析・活用の成功する確度が低いという調査結果すらあります。
データ分析・活用がうまくいくポイントは、「データの活かしどころ(輝く場所)」を知り、「データ分析・活用の構想」を構築すること!
次のようなお悩みを持つ企業様におすすめです
・社内に何かしらデータはありそうだが…… どうすべきか分からない!
・見える化の号令のもとデータを溜めたものの…… その先に進めない!
・データ活用基盤を多額のIT投資で整えたが……
嬉しい変化どころか、逆にITに振り回され社内工数が増えた!
・試行錯誤しながらデータ分析・活用にチャレンジしているが……
かけた工数のわりにビジネス成果が小さい
研修の効果
・データ分析・活用の効果効能が理解できる
・セールスアナリティクスのマチュリティ・マップと設計図の作り方が分かる
・営業・販促系で使えるデータ分析の知識を得られる
研修プログラム例
1.イントロダクション
・ビッグデータブーム狂騒曲
2.データ分析という武器
・データ分析の効果効能
・営業・販促効率を高めるセールスアナリティクス
・セールスアナリティクス事例
3.データ分析技法の紹介
・QC7つ道具と多変量解析
・時系列系と機械学習系の分析手法
・データ分析手法の選び方
4.セールスアナリティクス構想の構築
・構想作りのための「実践的10ステップ」の概要
・【演習】データ分析・活用マチュリティ(ビックピクチャー)を描く
・【演習】データ分析・活用の設計図(各課題テーマに対するデータ分析・活用の姿)を描く
5.まとめ
当研修では、構想作りのための「実践的10ステップ」に沿う形でテンプレートに記入していき、参加者の企業や組織内の「データの活かしどころ(輝く場所)」を検討していきます。
1クラスの受講人数 | 20名 |
研修日数 | 1日 |
受講対象 | 営業企画や営業部門などの統括者・管理者/営業・販促系のデータ分析リーダー・実務担当者/情報システム部門のデータ活用リーダー・実務担当者 など |
担当講師 | 高橋 威知郎(株式会社セールスアナリティクス 代表取締役/データ分析・活用コンサルタント) |
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