自分らしさと仕事に橋を架ける

キャリアデザイン研修「マインドフルカフェ®」

自分らしさに向き合い、自尊感情を育むことで「キャリア自律」を促進します。キャリアパスへの不安を解消して生き生きと働き、チームの生産性向上にもつなげます。

ねらい

マインドフルカフェ®とは
社員一人ひとりが、自らの原点に立ち返り、“在り方”と向き合い、仕事やお客様、あるいは上司・部下・同僚との関係を有機的につなぎ直すことにより、ジブン発の新しい時代の働き方を引き出す研修プログラム。

Step1 自尊感情・・・自分らしさを尊重する
Step2 多次元的共感性・・・相手の立場で気持ちを受け止める
Step3 セルフモニタリング・・・チームにおける自分の役割を把握する
  • 自分らしさを尊重する大切さを学び、「キャリア自律」を促進する。
  • 周囲との関わりの中で「自分らしさ」をどう活かしていくのか、自ら考えるきっかけにする。

効果

  • 自分らしさとともに、周囲との関わり方や相手の立場を考えることにより、チーム全体の心理的安全性の向上につながる。
  • 組織の中での自分の役割を把握し、何に貢献できるかを考えることで、モチベーションをもって仕事に取り組めるようになる。
  • 組織の中で、自分自身の意見を発言できるようになり、アイデアや情報が共有されるので、チームの生産性や創造性の向上につながる。

心理的安全性を生み出し、チーム力を高めることで、個およびチームの生産性&創造性の向上を実現します!
マインドフルカフェで得られる効果と測定結果

概要

先が読めないVUCA時代と言われる今、キャリアプランを定めることも難しくなっています。そんな時代に求められるのが「キャリア自律」。本プログラムでは、社員一人ひとりが、自らの“在り方”と向き合い、周囲との関係を有機的につなぎ直すことにより、ジブン発の新しい時代の働き方を引き出す(=キャリア自律を促進する)ことを目指します。

解決できる問題・社員のモチベーションが低下している
・若手やシニア社員の活躍を広げたい
・チームの生産性が上がらない
受講対象者新入社員、若手、中堅、リーダー、管理職、シニア
1クラスの受講人数24名
研修日数半日、1日
担当講師AKI(野口 正明)(とんがりチーム®研究所 主宰/イノベーション創発デザイナー)
柳澤 史樹(株式会社Two Doors代表社員/自分史活用アドバイザー)

カリキュラム例

1. オープニング
2. 第一話 私のストーリー
 ・私はどんな人?
 ・自分史棚卸し
3. 第二話 私とあなたのストーリー
 ・私らしい「在り方」は?
 ・私らしい「在り方」につながる「仕事」は何か
 ・「あなたのストーリー」を描く
4. 第三話 私たちのストーリー
 ・ホールストーリーづくり
 ・ホールストーリーをチームで分ち合う
5. クロージング

受講者の声

  • 「内的キャリア」の重要性に気づいた。自身の過去を振り返る中で、「自分らしさ」を再認識でき、部下との面談でもその視点を活かしていきたい。
  • キャリアを「役職や業績」として捉えていたが、今回の研修で「内的キャリア=自分の価値観や思い」に初めて向き合えた。自分がどう生き、働きたいのかという問いに触れ、キャリア観が大きく変化した。
  • これまで形式的に行っていた1on1で、部下の内的キャリアに踏み込んで話す場にしたいと思った。今後は「何を目指したいか」「どんな価値観で仕事に向き合っているか」を聴いていきたい。

講師の特長

・AKI(野口 正明)氏は、企業の人材採用、人材開発、労務問題や人事制度構築等に従事後、とんがりチーム®研究所を創業。チームによるイノベーション創発支援を得意としている。
・柳澤 史樹氏は、ライターの経験から、自分史活用アドバイザーとして活動。その後「マインドフルカフェ®」の開発に参画。コンテンツプランナー、ブランドのコンサルティングの実績多数。

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