自己肯定感を高め、やる気や創造性を引き出し、離職防止やチーム力強化につなげるプログラムです。一度高めたら下がらない自己肯定感の習得を目指します。
導入のねらい
自己肯定感とは―
ありのままの自分を無条件に受け入れ、愛すること。
ありのままの自分を無条件に受け入れ、愛すること。
自己肯定感の本質を理解し、「結果に左右されない価値観」を持つことで、どんな状況でも前向きに取り組む意識を養う。
- 言葉・思考・行動の習慣化を通じて、「下がらない自己肯定感」を高め、自分で自分を立て直す力を身につける。
- 鋼の自己肯定感を軸に、自律的に挑戦し続ける姿勢を育み、しなやかで折れない組織風土を醸成する。
受講者が得られる効果
- 自己肯定感を高める言葉と思考の使い方が身につき、日々の不安や自己否定を前向きに切り替えられるようになる。
- 行動を後押しするポジティブループを習慣化し、自ら目標に向かって動ける力が高まり、達成感が得られる。
- 自信を持って発言や挑戦ができるようになることで、周囲との関係性が円滑になりチームワークが強化される。
概要
社員の自己肯定感は一個人の問題にとどまらず、周囲に影響を与え、組織全体の雰囲気や生産性を大きく左右します。
どんな状況でも自分を肯定できる「鋼の自己肯定感」を身につけ、やる気や創造性を高め、メンタルの安定を図ることで、離職防止や職場の人間関係の改善につなげます。自信を持った発言や挑戦を後押しし、チームワークを強化して組織全体のパフォーマンス向上を目指します。小社刊『鋼の自己肯定感』の内容をベースに、一度高めたら二度と下がらない自己肯定感のつくり方を学びます。
解決できる問題 | ・社員の主体性、創造性、挑戦意欲が不足している ・メンタル不調が離職や生産性低下を引き起こしている ・職場の人間関係が停滞し、チームの連携が弱まっている |
受講対象者 | 全社員 |
1クラスの受講人数 | 24名 |
研修日数 | 半日、1日 |
担当講師 | 宮崎 直子(セミナー・研修講師、鋼の自己肯定感を育てるコーチ)) |
カリキュラム例
1. 自己肯定感とは
自己効力感や自己中など類似概念との違い
職場に及ぼす影響
2. 自己肯定感を高める思考のワーク
メタ認知でポジティブな声とネガティブな声を聞き分ける
課題の分離
3. 自己肯定感を高める行動のワーク
行動できるようにするための仕組み
即効性の高いアクティビティー
受講者の声(例)
- 自己肯定感の仕組みが理解され、不安が軽減された。
- 自分に合う言葉が見つかり、自信を持って仕事に臨めるようになった。
- コミュニケーションが改善され、チームの協力体制が強化された。
講師の特長
・日米(シリコンバレー)のビジネス環境に精通した講師。
・稲盛哲学、アラン・コーエン直伝のコーチングスキル、心理学などの科学的根拠、シリコンバレーのビジネスパーソンの習慣を融合。
・誰でも一度上げたら二度と下がらない鋼の自己肯定感が育つオリジナルのプログラム。
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