目標や夢が達成できる「タイムコーディネート講座」

研修のねらい

タイムコーディネート術で内発的動機による目標設定と疲弊しない行動計画と時間の使い方を習得し、ライフとキャリアの両立を諦めることなく充実した状態を実現します。

研修の効果

・タイムコーディネートを学ぶことで、時間に追われずに、余裕を持って仕事に取り組めるようになる
・仕事のモレがなくなくなり、良い成果が出せる
・目標に対しての成果と改善点が明確になり、着実に目標を達成するための計画・タスク立てができる

研修の特徴

・時短・効率化という時間管理法ではなく、のべ3000人以上に指南・支持されてきた「心地よい時間を探究しながらありたい未来を実現する」というタイムコーディネートの視点で、時間の使い方を伝えられる。

・韓国でキャスティングディレクターの仕事をしていた際、世界中のワーキングマザーと仕事を共にし、彼女たちの多くが自分で時間のコントロール権を握って生活し、子育てをしながら軽やかに働いていることに感銘を受けた。一方、日本人はまじめで人一倍責任感があり抱え込んでいる、と気づかされた。そのような気づきや、海外で世界中のワーキングマザーの時間の使い方を見てきた経験から、新しい視点での時間の使い方を伝えられる。

研修プログラム例(3時間の場合)

1.導入
・従来の時間管理とタイムコーディネートの違いを理解する
・なぜ時間に追われるかを理解する
2.こうありたいという未来を描く
・現状とありたい未来について、言葉だけでなく、時間という具体的数字でバランスを考える。
・現実と理想のギャップを自覚する
・自分のビジョンに沿った24時間の使い方を認識する
3.自身のビジョンに沿った目標に変換する
・3ヶ月目標の達成に向けて3ヶ月の時間を見える化
・集中してやることを明確にすると同時に、やらないことを明確化する。
・行動を加速させるために内発的動機を高める
4.目の前の「現実」を整理する
 〜やらないことを決める〜
 ・突発的な事態が起こることをあらかじめ想定したスケジューリングで、計画通りに
 進められるようになる。
・計画通りに進むことで達成意欲を満たし、もっと達成したくなる自分になる。
5.質疑応答
・理解度の確認と実践への動機付け

  • 自分で時間のコントロール権を持つことを意識し、やりたいという気持ちで仕事に取り組むようになってから、良い成果を出せるようになった。
  • 今までは、タスクが終わったら次のタスク…と追われていたが、タイムコーディネートを学び時間に余裕を持って仕事に取り組めるようになり、仕事のモレがなくなった。
  • ビジョンを軸とした振り返りによって、目標に対しての成果と改善点が明確になり、着実に目標を達成するための計画・タスク立てができるようになった。
  • もともと最終目標の設定から逆算して計画をしていたが、研修の受講をきっかけに中間視点の振返りを取り入れることで、早期の修正で着実に目標に向かうことができるようになった。
  • 決して無理をせず、1人で全て抱え込むことを手放し、本当に重要だと思うことに集中。その結果、育児と両立しながら社内表彰でMVPを獲得。
1クラスの受講人数25名
研修日数2~3時間
担当講師

吉武 麻子(タイムコーディネーター/TIME COORDINATE株式会社 代表)

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