多様な価値観や考え方が尊重される組織づくり

ダイバーシティ&インクルージョン/LGBT 研修

多様な価値観を尊重し、社員一人ひとりが力を発揮できる職場へ。体験型ワークで学び、アンコンシャス・バイアスや多様な価値観への理解を深め、インクルーシブな組織風土の醸成につなげます。

導入のねらい

  • 経営課題としての DE&I(ダイバーシティ/エクイティ/インクルージョン) の理解を深め、組織横断のDE&I推進の起点をつくる。
  • アンコンシャス・バイアスを可視化し、日常行動を変える実践的スキルを全社に定着させる。
  • インクルーシブな職場風土を醸成し、採用競争力と人材定着率を高める。
  • 多様な視点を掘り起こし、イノベーション創出の基盤をつくる。

受講者が得られる効果

  • 無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に気づき、配慮ある言動を自律的に行えるようになる。
  • 採用・評価などの日常業務において多様性を配慮した視点が取り入れられるようになる。
  • 多様な意見が活かされるチーム運営により、組織の新しいアイデア創出や生産性の向上につながる。

概要

本プログラムは、組織の持続的成長に欠かせない「ダイバーシティ&インクルージョン推進」をテーマに、ワークを取り入れた実践型プログラムです。多様な価値観や考え方、性のあり方への理解を深め、互いを尊重し合う職場風土の醸成を促進します。体験型ワークや事例共有を通じて、社員一人ひとりが安心して働ける環境を整えることで、新しいアイデアの創出や企業ブランド力の向上、優秀な人材の確保にもつなげられます。

解決できる問題・ダイバーシティ推進に行き詰まりと限界を感じている
・多様な人材の良さが活かされていない
・ダイバーシティ&インクルージョンについて、具体的なアクションを考えるきっかけを提供したい
受講対象者若手、中堅、リーダー、管理職、経営層
1クラスの受講人数24名
研修日数半日
担当講師藤原 快瑤(グラデーション 代表 ダイバーシティ&インクルージョンコンサルタント)

カリキュラム例

〈組織変革のためのダイバーシティワークショップ〉
ダイバーシティとは
・「車いすユーザーの社会」のお話【動画】
・クイズ&ギャンブルゲーム【ワーク】
・職場におけるダイバーシティ【ディスカッション】

〈多様な性のあり方(LGBT)研修〉
・LGBTについて
・性の多様性の基礎知識
・私たちができること

受講者の声(例)

  • 「分かっている」と思っていたことが思い込みであったりマジョリティの目線で見ていることを再認識した。 
  • 今まで考えたこともなかった視点からのアプローチに、自分の視野の狭さを感じた。
  • 当たり前と受け止めていたことについて客観的に見直すきっかけになった。

講師の特長

・グローバルな経験、事例とアカデミックな知見を活かした女性活躍推進に留まらない、 ダイバーシティ&インクルージョンの研修が強み。
・一方的な講演・講義ではなく、適宜問いかけ、ディスカッションやワーク等を交えたインタラクティブな進行で、納得感を持って自分事として理解を促すスタイル。
・脳科学の知見を用いた分かりやすく、現場で活用しやすいコンテンツを提供。

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