要点と根拠を往復し、伝わる思考を組み立てる

「ロジカルシンキング研修」

グルーピングやMECE、チャンクアップ・チャンクダウンといったロジカルシンキングの基本技術を活用し、要点と根拠を分かりやすく整理して伝える力を養います。

導入のねらい

  • 業務コミュニケーションの質の向上
    結論と根拠を整理して伝える共通スキルを身につけることで、報告・相談・提案のわかりやすさを高める。

  • 意思決定プロセスの効率化
    MECEやグルーピングを活用して情報を構造化し、調査・検討の抜け漏れや手戻りを減らす。

  • 意思決定スピードの向上
    会議や資料において論点を明確にし、合意形成や意思決定を前に進めやすい状態をつくる。

受講者が得られる効果

  • 要点を先に伝えられるようになる
    チャンクアップを使い、複雑な情報の中から結論や主要メッセージを一言で示せるようになる。

  • 根拠を整理して説明できるようになる
    チャンクダウンにより、データ・事実・事例・因果関係を使って主張を下支えできるようになる。

  • 論点を構造的に整理できるようになる
    グルーピングやMECEを活用し、会議・議事録・提案内容を抜け漏れなく整理できるようになる。

概要

本プログラムでは、ロジカルシンキングの基本として「グルーピング」「チャンクアップ」「チャンクダウン」「MECE」の4つの考え方をもとに、情報を整理し、要点と根拠を結び付けて伝える方法を学びます。報告・相談・提案・会議などの場面を題材にしながら、論点の整理や構造化の進め方を実践的に習得。講義だけでなくケース演習を通じて、現場で活用できるロジカルシンキングを身につけます。

解決できる問題・報告や説明で結論が見えにくく、相手に要点が伝わりづらい
・情報や意見が整理されず、検討・資料作成・会議が散らかりやすい
・根拠や論点の整理が不十分で、説得力や合意形成に課題がある
受講対象者

新入社員、若手社員

1クラスの受講人数20~30名
研修日数半日、1日
担当講師

廣森 貴志(株式会社オリナス 代表取締役)

カリキュラム例

1.イントロダクション
・ロジカルシンキングの活用場面を理解
・要点と根拠を整理して伝える重要性
2.ロジカルシンキングの原則
・4つの基本ルールを学ぶ
・グルーピング、チャンクアップ、チャンクダウン、MECEの理解
・論理的に考えるプロセスを整理する
3.根拠で支える思考法
・主張と根拠の関係
・情報を整理して説得力を高める
・(演習)提案内容をピラミッド構造で組み立てる
4.論点整理とMECE活用
・抜け漏れなく全体像を捉える
・論点を分解し整理する
・(演習)調査や検討の質を高める
5.文書・議事録の構造化
・結論から伝える文書
・議事録の整理
・読み手に伝わる情報構造
・(演習)ミーティングのメモを議事録形式に整理する
6.会議ファシリテーション
・発言を整理する
・論点を明確にする進め方
・合意形成につなげる会議運営
・(演習)論点を整理しながら会議を進行する
7.総合演習
・学んだ考え方の総合活用
・実務に近いテーマで演習
・現場での活用方法を整理する

受講生の声(例)

  • 結論と根拠を整理して話せるようになり、報告が伝わりやすくなった
  • 会議で論点を整理しながら議論を進められるようになった
  • 資料作成の抜け漏れや手戻りが減り、業務効率が上がったと感じた

講師の特長

・大手企業向けの人材開発コンサルティングや組織開発、新規事業立ち上げに携わり、ロジカルシンキングや問題解決を含むコンセプチュアルスキル研修を数多く担当している。
・教材開発を専門領域の一つとし、視覚的で分かりやすい教材設計と受講者の理解を促すファシリテーションを強みとしている。
・抽象的な思考法を実務に結び付けることを重視し、受講者が現場で使えるレベルまで落とし込める学びの場を提供している。

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