上司との関係性を成果につなげ、必要な支援を引き出す

「ボスマネジメント研修」

ボスマネジメントとは、上司との関係を主体的に築き、必要な支援を引き出しながら成果につなげる考え方です。本研修では、上司の考え方や行動傾向を理解し、相談・報告・提案の工夫を通じて成果創出につながる関係性の築き方を実践的に学びます。

導入のねらい

  • 上司とのコミュニケーションや関係構築力の向上
    上司のタイプやリソースを理解し、相談・報告・提案の仕方を見直すことで、上司とのやり取りを成果につながるものにする。

  • 若手・中堅社員の自律的な成果創出力の強化
    上司から必要な支援を引き出す力を高めることで、一人で抱え込まず、周囲を巻き込みながら成果を出せる状態をつくる。

  • 職場内の関係性ストレスの軽減
    上司との相性や関わり方を客観的に捉え直すことで、感情的な消耗を減らし、前向きな協働関係を築きやすくする。

受講者が得られる効果

  • 上司から得たい支援を明確にできるようになる
    自分の業務課題を整理し、上司から必要な権限・情報・経験・人脈・意思決定などのリソースを具体化できるようになる。

  • 上司のタイプに合わせて関わり方を変えられるようになる
    エニアグラム9タイプをもとに、上司の行動特性・強み・盲点を理解し、相手に合った相談・報告・提案の切り口を考えられるようになる。

  • 上司を巻き込む行動計画を描けるようになる
    自分と上司のタイプの組み合わせを踏まえ、誰に・いつ・何を・どう伝えるかを具体的なアクションに落とし込めるようになる。

概要

上司との関係を「相性の問題」として捉えていると、必要な相談や支援依頼をためらい、一人で抱え込んでしまうことがあります。
本プログラムでは、上司を成果創出のためのパートナーとして捉え直し、どのような支援を得たいのかを整理したうえで、相手のタイプに合わせた関わり方を考えます。エニアグラムを活用した上司理解・自己理解を通じて、現場で実践できる巻き込み方を具体化していきます。

解決できる問題・上司に気兼ねしてしまい、必要な相談や報告が後回しになる
・上司のタイプや関心が読めず、相談・報告・提案が空回りしている
・上司を「やりにくい相手」と捉えてしまい、関係性に消耗している
受講対象者

若手~中堅社員

1クラスの受講人数20~30名
研修日数半日、1日
担当講師

廣森 貴志(株式会社オリナス 代表取締役)

カリキュラム例

1.イントロダクション
・ボスマネジメントの考え方
・(個人ワーク)現在の上司との関係性を振り返る
2.マインド転換
・上司を成果創出の資産として捉える
・上司との関係を客観的に整理する
3.ゴールを定める
・上司から得たい支援を整理する
・必要なリソースを棚卸しする
・優先順位を明確にする
4.上司を理解する
・エニアグラム9タイプを学ぶ
・上司の特性や強みを把握する
・支援を引き出すポイントを整理する
5.自分を理解する
・自身のタイプを把握する
・上司との相性や補完関係を考える
・摩擦が生じやすい場面を整理する
6.巻き込む戦略を描く
・タイプ別の関わり方
・相談・報告・提案の工夫
・実践的な巻き込み計画
7.総合演習・行動計画
・学びを業務課題に適用する
・具体的なアクションプランの作成

受講生の声(例)

  • 上司への苦手意識が和らぎ、相談するハードルが下がった。
  • 相手に合わせて伝え方を工夫できるようになった。
  • 一人で抱え込まず、周囲を巻き込みながら仕事を進められるようになった。

講師の特長

・大手企業向けの人材開発コンサルティングや組織開発に携わり、思考力、リーダーシップ、問題解決、コミュニケーションなどをテーマに、若手社員から管理職までを対象とした階層別研修を多数担当している。
・教材開発を専門領域の一つとし、視覚的で分かりやすい教材設計と受講者の理解を促すファシリテーションを強みとしている。
・受講者が自身の状況に置き換えながら考えられる対話型のフシリテーションを得意とし、気づきと行動変容を促す学びの場を設計している。

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