残業を継続的に減らす仕事の高密度化習慣研修

高密度仕事術とは?

単位時間あたりの生産性を、極限まで高める仕事のやり方

非効率性を招く5つの原因

①多くのタスクに同時に手を付けてどれも中途半端で終わっている
②残業時に最も重要で気が重たい仕事がいつも残っている
③先延ばしをして納期がいつもギリギリになってしまう
④上司や他部署、お客様からの突発的な依頼が入って振り回される
⑤休憩が多かったり、必ずしも必要のない仕事をしている

研修のねらい

①科学的に時間効率化の方法に取り組み、習慣化するので、「個人のトヨタ式カイゼン」が進む
②チームや組織全体で「仕事の高密度化活動とノウハウ」共有ができるため、生産性が飛躍的に改善する

 研修の効果

・自分の仕事の非効率な面を客観的に診断できる
・高密度化の3つの原則を押さえることで、残業削減の環境をつくる
・時間簿を取ることの意義と手法を知ることで、自分でPDCAを回せる基礎ができる
・高密度化5つの手法を1週間に1つずつ対策することで効率化が進む

プログラム例

1.高密度仕事術とは
2.高密度仕事術の3原則
  原則1.帰り時間は絶対に何があっても死守する
  原則2.超集中できるエネルギーを充電する
  原則3.完璧主義をやめ最善主義で考える
3.シングルモードで徹底的に集中する
4.最重要の仕事を朝一番で片づける
5.先延ばしをなくす
6.突発をコントロールする
7.余計な事を減らす
8.高密度仕事術の体系図

1クラスの受講人数24名
研修日数90分~1日
担当講師古川 武士(習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役)

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