業務改善は、作業を効率化するだけでは実現できません。本研修では、仕事の進め方とコミュニケーションを一体で見直し、信頼を積み重ねながら成果につなげる業務改善力を身につけます。
導入のねらい
- 業務改善力の底上げ
業務を効率的に進めるための考え方やフレームワークを理解し、日常業務に活かせる共通言語を整える。 - 信頼獲得につながる行動の定着
スピード・品質・納期を意識した仕事の進め方と、報連相を通じた信頼構築を促す。 - 人を動かすコミュニケーション力の強化
事実・解釈・解決策を分けて伝える思考を身につけ、社内外とのやり取りを円滑にする。
受講者が得られる効果
- 業務の進め方を見直せるようになる
ECRSやOARRなどのフレームワークを用いて、自身の業務を客観的に整理できるようになる。 - 仕事の優先順位を適切に判断できるようになる
影響範囲や裁量度合いを踏まえ、納期と品質を意識した行動がとれるようになる。 - 相手を動かす伝え方を実践できる
事実・解釈・解決策を意識したコミュニケーションにより、相談・依頼・提案がしやすくなる。
概要
業務が多忙化・複雑化する中では、業務の進め方だけでなく、報連相や周囲との連携が成果を大きく左右します。
本研修では、ECRSやOARRなどのフレームワークを活用し、自身の業務を客観的に整理するとともに、仕事の優先順位やQCD(品質・コスト・納期)の考え方を学びます。さらに、「事実・解釈・解決策」で伝えるコミュニケーションやケーススタディを通じて、信頼獲得と業務改善を両立する実践力を身につけます。
| 解決できる問題 | ・業務が属人化し、効率的に進められていない ・報連相がうまくいかず、仕事が滞ることがある ・他者を巻き込みたいが、依頼や相談が負担になっている |
| 受講対象者 | 若手社員・中堅社員 |
| 1クラスの受講人数 | 20~30名 |
| 研修日数 | 半日、1日 |
| 担当講師 | 井上 洋市朗(株式会社カイラボ 代表取締役) |
カリキュラム例
1.リーダーシップとフォロワーシップ
・報連相のスピードと信用度
・信頼獲得につながる行動
2.効率的に業務を行うためのポイント
・業務改善の基本的な考え方「ECRS」
・会議を効率化する「OARR」
・緊急性×重要性では測れない仕事の優先順位
・他者に仕事を任せる判断基準
・時短TIPS
3.「人を動かす」コミュニケーションのコツ
・(ワーク)「曇り・雨・傘」で学ぶ事実・解釈・提案
・アサーティブコミュニケーションとDESC法
・相手のタイプ別コミュニケーション
・情動感染・ベンジャミンフランクリン効果・メラビアンの法則
4.ケーススタディ
・ケーススタディによるコミュニケーション実践
・(ワーク)「仕事が手一杯」「DX推進プロジェクト」などを題材にした演習
受講者の声(例)
- ECRSやOARRを業務改善にどう活用すればよいかが理解できた
- 「事実・解釈・解決策」を意識すると、伝わり方が大きく変わることを実感した
- 業務改善は効率化だけでなく、信頼獲得にもつながるという視点が持てた
講師の特長
- 300名以上の早期離職者へのインタビューをもとに『早期離職白書』を発行し、若手社員の育成や組織づくりを支援。
- 業務改善を効率化だけでなく、信頼獲得やコミュニケーションまで含めて考える実践的なプログラムを提供している。
- フレームワークを現場で「使える形」に落とし込み、ケーススタディやワークを通じて行動変容につなげる研修を得意とする。
当社サービスや人材育成に関するお悩みについて、お気軽にお問い合わせください。