行動科学に基づいた教え方で、メンバーの行動を変える

「リーダーのための教える技術®研修」

『行動科学マネジメント®』のメソッドに基づき、結果だけでなく行動に焦点をあてて、再現性の高い「行動」を言語化し、成果を出せるチームづくりの手法を学びます。

研修の特徴

行動科学マネジメント®とは
行動分析学/行動心理学など科学で実証されたメソッド。それを日本ビジネスに応用したものがウィルPMインターナショナルの『行動科学マネジメント®』『行動科学セルフマネジメント』です。結果だけでなく、行動にも焦点を当てること、いつ、誰がやっても同じ結果が現れること(実験再現性)を特徴としています。

【新版】教える技術 行動科学を使ってできる人が育つ!『行動科学マネジメント®』に基づいた「教える技術」は、 「【新版】教える技術 行動科学を使ってできる人が育つ!」(かんき出版)にて紹介しています。「いつ・誰が・どこで」やっても効果が上がる科学的メソッドが満載。本研修でも、メソッドに基づいた「教え方」を学びます。著者は、日本の行動科学マネジメントの第一人者で、社団法人行動科学マネジメント研究所所長 石田淳氏。

※行動科学マネジメント®は、株式会社ウィルPMインターナショナルの商標登録です。

ねらい

  • 部下を短期間で「できる社員」に育てるためのティーチングとコミュニケーションスキルを習得する。
  • マネジャーの「センス・経験・勘」を再現性のある「行動」として言語化し、指導に活かす方法を理解する。
  • 成果につながる行動を特定し、部下のモチベーションを高める動機づけ支援を行う力を養う。

効果

  • 成果の出せる行動を、具体的に分かりやすく相手に伝える力が身につく。
  • 行動を分かりやすく伝え、実践させることで、部下が成果につながる行動を習慣化できるようになる。
  • 成果につながる行動を教えることで、部下のやる気やモチベーションを上げることにつながる。

概要

行動科学マネジメント®とは、「意思」や「能力」ではなく、人の「行動」に焦点をあてる科学的に実証されたメソッドのこと。結果だけでなく、行動に焦点をあてること、いつ、誰がやっても同じ結果が現れる(実験再現性)を意識して、指導することがポイントです。リーダーの「センス・経験・勘」を再現性の高い「行動」に言語化でき、誰もが成果を出せるチームづくりの手法を学ぶプログラムです。

解決できる問題・部下の育成方法が分からない
・部下の主体性が育たない
・チームの成果が上がらない
受講対象者中堅、リーダー、管理職
1クラスの受講人数24名
研修日数半日、1日
担当講師松田 新士(株式会社ウィルPMインターナショナル 行動科学マネジメント公認シニアインストラクター)
松村 学朗(株式会社ウィルPMインターナショナル 教育研修部 統括責任者)

カリキュラム例

1.行動に焦点をあてる ―言語化スキル―
 ・人が成長しない2つの理由
 ・「意識」から「行動」に目を向ける

2.行動の言語化
 ・「センス・感覚・勘」を行動の言葉に言語化する
 ・再現性の高い育成に必要なポイント −MORS原則

3.主体的行動を引き出す ―動機づけ支援―
 ・自発的行動とは
 ・トータルリワード −非金銭的報酬の活用
 ・マネジャーがすぐに実践できる「承認」のマネジメント

受講者の声

  • 部下に動いてもらうために、言語化するという点が非常にためになった。
  • 初めて部下を持つので手探りだったが、一つの指針にしたいと思った。
  • どのようなメンバーでもマネジメントできるスキルだと感じた。

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