坂井伸一郎（さかい・しんいちろう）

株式会社ホープス代表取締役

大学卒業後、株式会社高島屋に入社して13年間在職。老舗百貨店ならではの社会人基礎力・礼儀マナー・顧客や店舗スタッフとのコミュニケーションを現場で学ぶと同時に、後にはスタッフ教育担当や教育制度設計を担当した。

その後、独立起業。現在は教育研修会社の代表取締役を務めつつ、自ら講師として年間50本程度(業界の偏りはなく、製造業・サービス業・金融業・病院・学校法人など多岐にわたる)の研修現場に立ち、年間2500名強の指導を行なっている。講師としての専門領域は、連携力・チームビルディングなどで、比較的若年の社会人(大学生～社会人5年目、係長級程度まで)への指導に定評がある。

「伝え方に工夫を凝らし、受講生の理解度が高いとの評価が多い」
社会人研修の他に、プロスポーツ選手やオリンピック選手に向けた座学研修の講師経験が豊富。
座学慣れしていないアスリートの指導経験が豊富ゆえに、「わかりやすく伝える」「印象に留めるように工夫する」という指導法を用いることから、実績企業人事部や受講生からは、「理解度が高い」「学びの定着度が高い」「即実践できる指導だった」といった評価が多く寄せられる傾向がある。