【当セミナーは、『“できる社員” を育てる「教える技術」』の導入意義や対象イメージ、また一部ワークの体験のデモンストレーションから、実際の研修のイメージをつけていただく内容です。】
セミナーのポイント
部下の主体的な行動を引き出す「教える技術」を体験できる
行動科学マネジメント®に基づき、成果につながる行動を具体的に言語化し、誰でも再現性高く指導できる方法を学べます。- ベストセラー書籍『教える技術 行動科学を使ってできる人が育つ!』のメソッドを学べる
理論と実践を融合させた指導法を、ワークやスライド体験を通じて具体的に理解できます。 - 研修カリキュラム例や対象別の展開方法を把握できる
半日・1日などの実施形態や、若手・中堅・管理職向けに応用できるイメージを持てるようになります。
こんな課題をお持ちの企業様におすすめ
- 部下育成が担当者任せで、方法にばらつきがある
- 従来の指導では、多様な価値観や働き方の社員に対応しきれない
- 若手社員が指示待ちになりがちで、チーム成果が安定しない
- 管理職の中には、部下のやる気を引き出す方法に悩む人が多い
- 育成が属人的になり、組織全体でのノウハウ共有が進んでいない
セミナー概要
近年、働き方やキャリア志向の多様化に伴い、企業では社員育成やチームの成果向上に求められるスキルが変化しています。
特に、中堅・若手社員の主体性を引き出し、組織全体で成果を上げるためには、単に「結果」を求めるだけでなく、行動そのものに焦点をあてた指導が重要になっています。
そこでこのたび、行動科学マネジメント®に基づき、社員の行動に焦点をあてた「教える技術」の研修内容をデモ形式でご紹介するアーカイブセミナーを開催いたします。
「すべての結果は、行動の積み重ね」。これが行動科学マネジメント®の基本的な考え方です。社員の小さな行動を一つずつ増やしていくことで、成果につながる行動を習慣化できます。
そのために、教える側の「センス・経験・勘」を再現性の高い具体的行動として言語化し、組織で共通認識を作ることが重要です。
本セミナーでは、成果につながる行動を特定し、社員が自発的に行動するための動機づけや承認、非金銭的報酬の活用など、実務に直結する具体的手法を紹介します。
ワークや研修スライドを用いた体験型の構成で、受講者が学びを現場にすぐ活かせる内容になっています。
講師は、松村 学朗氏(株式会社ウィルPMインターナショナル 教育研修部 統括責任者)。
長年の研修経験をもとに、理論と実践を融合させた指導法をわかりやすく伝え、社員を「できる人材」に育て、チーム成果の最大化につなげる再現性の高い手法を紹介します。
小社刊ベストセラー『教える技術 行動科学を使ってできる人が育つ!』のメソッドに基づいた内容を体験できる、貴重な機会です。
社員育成や組織成果の向上に課題を感じている人事ご担当者様は、ぜひこの機会にご視聴ください。
研修導入の具体的なイメージを持ち帰り、自社での育成施策にすぐ活かせます。
アジェンダ【全編:45分】
・オープニング
・「教える技術」が求められる背景と人事課題
┗行動科学マネジメントの考え方を解説
┗社員育成やOJT、マネジメントの現場で「教える力」がなぜ重要かを整理
・教える技術研修の内容紹介
┗部下や後輩の主体的行動を引き出す研修アプローチを紹介
┗研修の一部ワークを体験し、受講者にどのような気づきが生まれるかを確認
・研修プログラムの全体像
┗半日・1日・複数回の実施形態や、対象別(若手・中堅・管理職)の展開例を紹介
・Q&A・まとめ
┗研修導入に向けた検討のヒントを持ち帰る
▼ご紹介する研修プログラムはこちら
行動科学マネジメント®でメンバーの行動を変える「“できる社員” を育てる「教える技術」」
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- 開催日時・受付時間
- ~2025年12月26日(金)17:00
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- 料金
- 無料
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- 対象者
- 企業の人事・研修ご担当者
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- 実施形態
- アーカイブ配信
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- 備考
- ・視聴期間内であれば何度でも視聴可能 ・お申込みいただいた方に、視聴用のURLを個別にご連絡いたします ・社内メンバーへの共有大歓迎(ただし、URLの貴社外への共有、SNS等への投稿は禁止いたします) ・ご視聴後、アンケートの回答をお願いいたします。(回答者にはセミナースライド抜粋版を進呈いたします) ・当セミナーは、企業の人事・部門教育ご担当者様対象です。 ※研修会社及び自己啓発目的による個人の方の参加はご遠慮願います。