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シニア向けキャリア再構築研修~内発的動機でパフォーマンス・モチベーションUP~

シニア向けキャリア再構築研修~内発的動機でパフォーマンス・モチベーションUP~

目次

12月13日(水)に「シニア向けキャリア再構築研修~内発的動機でパフォーマンス・モチベーションUP~」と題した無料体験セミナーを開催しました。シニア世代は、キャリアに対する停滞感、経験・スキルの陳腐化、年功賃金による重圧など課題を抱えているため、内発的動機づけが必要不可欠です。自己理解を深めたり、過去のキャリアの意味をふりかえることで、自己受容感が高まり、新たな自己実現への道が拓かれます。当セミナーでは、シニアの内発的動機付けを実現し、個人と組織を変える研修プログラムをお伝えしました。セミナーの内容の一部をご紹介します。


シニアキャリアが求められる社会的背景

 早速ですが、先日行いましたシニア研修の受講者様からいただいたご感想を共有します。
「マインドフルという概念は知らなかったが、この研修で色々な方とお話しするなかで、新たな自分が見えてきた」
「このプログラムをやるなかで『自分はまだこういうことができるんだ』というポジティブなマインドセットができた」
「講座前は、本当に自信が無く不安ばかりであったが、話す・聞く・問いかけ・アドバイスなどの方法を再確認でき、自信が付いたと感じる」
この感想をみると、過去に自分の本質を振り返ることが少なかったように思えます。

シニア年代とは、東京しごとセンターの区分によると55歳以上の人を言います。さらに幅広く、45~54歳のミドル・シニア、60歳以上のシルバーを含んで「シニア世代」と総称することもあります。
少子高齢化による労働力不足、リモートワークをはじめとするワークスタイルの変化、経験・人脈の活用、ダイバーシティ&インクルージョンの実現などの社会的背景により、シニアキャリアのニーズが高まっています。企業では、65歳までの定年引き上げ、65歳までの継続雇用制度、定年廃止などが実施され、給与水準・雇用形態の見直しが始まっています。このような中、シニア世代に対する課題として、組織の新陳代謝の抑制、健康面・体力面の問題、人事制度の変更に伴い生じる業務、本人のモチベーション低下などが浮き彫りになりました。そのため、専門知識だけに留まらない「自分らしさ」から導かれた「一人の職業人」としてのキャリアストーリーを棚卸しし、それを他者(後輩たち)に「教え」として伝えることがシニア世代に求められています。

シニアのキャリア再構築には内発的動機づけが必要不可欠

シニア世代は、「これまで頑張ってきたのに、私の人生って報われたんだろうか」「定年まで仕事へのモチベーションを保てるんだろうか」「仕事内容が変わってもいろいろ我慢できればいいんだけど」などと悩みを抱えています。本当の私らしさを考える機会がなく自己概念が低かったり、仕事だけにフォーカスした自己概念しかなかったため、新しいキャリアを発見することを躊躇してしまうのです。
アメリカの経営学者・キャリア研究者、ドナルド・E・スーパーの「発達論」では、キャリアをライフステージごとに「成長段階」「探索段階」「確率段階」「維持段階」「解放段階」に分類しています。これまでのキャリア論では「確率・維持段階」しか考えていませんでしたが、人生全般で「個としてのキャリア自律」を考えるためには、幼少期などの「成長・探索期」、定年後の「解放期」も含めた「自己概念」の認識が必要不可欠です。これからの時代に求められるキャリア研修は、哲学的思考、内発的動機付け、協調性・セルフモニタリングの要素を含んだプログラムです。自分の生きる意味・存在意義を長期的・本質的に掘り下げることから「本当の私らしさ」が見え、内発的動機によりキャリア自律の意識が芽生えます。さらに、言葉化し、他者と共有することでさらに明確になってくるのです。

内発的動機付けで個人と組織を変える「マインドフルカフェ(R)」

「真のキャリア自律」を実現し、個人と組織を変える次代の研修プログラムとして「マインドフルカフェ(R)」を開発しました。当プログラムのコンセプトは「私らしさと《仕事》の間に、橋をかける」。「マインドフル(ネス)」で、物事の新しい側面に能動的に気づくプロセスに設計しています。
生まれてから現在にいたるまでの「自分史」を通じて、本質的な自己概念(=本当の私らしさに気づき)、そこから生まれる内発的動機付けを促すことで真のキャリア自律を実現させる内容です。
マインドフルカフェ(R)は、「私のストーリー」「私とあなたのストーリー」「私たちのストーリー」の3話で進めます。まずは、これまでの人生における体験を「自分史」で振り返りながら、自分らしさや強みを深掘り、「本当の私らしさ」に気づきます。次に、日々の仕事の中で「誰かの何かに役立つ」ことを考え、自分らしい在り方を実現していきます。そして、最後に、人それぞれ異なる自分らしい特性や役割をお互いに認め合い、仲間の存在から力を得るというストーリーです。
過去に実施したマインドフルカフェ(R)の効果測定調査で、このプログラムを実施したことで、チーム内での心理的安全性が上がり、仲間と共感し合うことでチームビルディングにつながり、個のキャリア自律とチームの生産性向上の効果が得られることがわかりました。

シニア世代は、これまでに自分らしさを考える機会があまりなかったことと思います。この時代にキャリア自律が必要だと求められても戸惑う方が多いことでしょう。だからこそ、振り返る場を提供することで、自分らしさを発見し、未来への仕事へとつなげていくことができます。

  • 柳澤講師のお話を伺って、研修で3人1組で傾聴訓練のロープレを何十回もやった時の事を思い出しました。ロープレを通じて自分自身のキャリアの見直しを意識できたことを振り返れました。ありがとうございました。
  • 自分らしい在り方を実現する近道は、誰かの役に立つということという点が参考になった。
  • 「事実は変えられないが受け止め方は変えられる。受け止め方に正解はないが、今どのように受け止めているかを対象者自身が認識することが起点になる」という点が印象に残った。
  • 前回の無料体験セミナーも味わいがありましたが、本日のシニアの無料体験は、より充実した感じがいたしました。また、柳澤講師が講話中でも、AKI講師がチャットに答えてくださるので、シームレスな感じで安心感、安定感がございます。
  • 過去の経験から自己概念に気づき、仕事を続けるための源泉(欲求)に気づかせるというアプローチと認識しました。誰に何を提供したのかを考えさせるワークは良いと思いました。シニアだけではなく、全階層に対してのキャリア研修という印象でした。

自尊感情と共感性を高め、心理的安全性の土台をつくる「マインドフルカフェ(R)」|かんき出版の社員研修

「自尊感情と共感性を高め、心理的安全性の土台をつくる「マインドフルカフェ(R)」」のご紹介です。新入社員から管理職までの階層別研修、ビジネススキル強化、次世代リーダー育成など、企業の様々な課題を解決する最適な研修をご提案します。

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