目次
2025年10月から12月までの3か月間で導入された研修プログラムのTOP5を発表します。
各テーマの概要や導入事例から、貴社にとって最適な研修プログラムを見つけるヒントになれば幸いです。
・研修体系を見直ししたい
・研修のトレンドを知りたい
・他社がどんな研修を行っているか知りたい
上記に当てはまる方はぜひご覧ください。
第1位 コミュニケーション研修
内定者から管理職まで、円滑な業務推進に不可欠なテーマ
〈人気の背景〉
現代では、多様な価値観や世代間ギャップによる「相互理解の不足」が課題となっています。こうした現場の摩擦を解消し、心理的安全性の高い職場を創るためにコミュニケーション研修が導入されています。
大手旅行会社では、公募研修として、アンガーマネジメントとアサーション研修、大手冷食メーカーでは、内定者向け研修に社会人としてのコミュニケーションついて触れられました。
誰もが再現できるスキルとして学ぶことで、信頼関係の構築やハラスメント防止、さらには若手の定着率向上に直結します。多くの企業で階層を問わず導入されているテーマです。
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自分も相手も元気にする 今すぐできる!世代を超えたコミュニケーション術
自律性を育む 若手社員向けコミュニケーション研修
第2位 マネジメント・リーダーシップ研修
チームの成果を生むマネジメント力を鍛える
〈人気の背景〉
現代の課長職の90%以上がプレイングマネジャーと言われ、「多忙で部下と話す時間がない」「仕事を任せられず自分ばかりが動いてしまう」といった現状から、深刻な機能不全に直面している企業も少なくありません。こうした状況を打破し、部下の主体性を引き出しながら組織の成果を最大化させるため、マネジメントの再定義が求められています。
大手エンジニアリング企業では、対話型マネジメント(1on1)研修、大手保険会社では、4~5年目リーダー向け「後輩との関わり方」研修が実施されました。このような研修により、上司からの一方的な指示を卒業し、双方向の対話へとシフトすることで、メンバーが自ら考え動く「自走するチーム」へと変化させます。マネジメントが変化することで、メンバーの離職防止やメンタル不全の防止だけでなく、持続可能な組織運営を実現を可能にします。
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“任せる”ことで、メンバーが勝手に動く最高のチームになる プレイングマネジャー研修
効果的な1on1で信頼関係を高め、成長を促す 対話型マネジメント研修
第3位 DE&I研修
多様な人材を活かし、人材獲得や定着、意識改革や風土醸成へ
〈人気の背景〉
少子高齢化や価値観の多様化が進む中、DE&Iは「持続的成長に不可欠な経営戦略」と位置づけられています。しかし現場では、制度はあっても「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)」が壁となり、多様な人材の強みを活かしきれないという課題が少なくありません。
研修ではワークを通じて自身のバイアスを可視化し、日常の言動を変える実践的スキルを習得します。
大手菓子メーカーでは、育休復帰支援ワークショップ、大手住宅メーカーでは、多様性尊重を企業の持続的成長とイノベーション創出につなげることを目的として、サステナビリティDE&I研修が導入されました。
女性活躍推進、LGBT理解、障がい者雇用、介護・育児との両立支援といった取り組みを通じて、多様な背景を尊重し合うインクルーシブな組織風土の醸成は、心理的安全性の向上、イノベーション創出、採用競争力・定着率の強化につながります。
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ダイバーシティ&インクルージョン/LGBT 研修
上司と共に進める女性活躍推進ワークショップ
第4位 プレゼン・説明力研修
意思決定や成果に直結する伝える力を組織レベルで底上げ
〈人気の背景〉
ビジネスの現場では、言葉の伝え方ひとつで組織の生産性や成果が大きく変わります。「丁寧に説明したのに意図が伝わらない」「専門用語が多くて理解されない」といった課題は、業務ミスや意思決定の遅れにつながります。
こうした課題を解決するために、大手食品メーカーや地方銀行、大手IT企業では、公募制で説明力向上研修が実施されました。
情報を整理し、相手に合わせてわかりやすく伝える力は、単なる話術のテクニックではなく成果創出の基盤です。ミスを未然に防ぎ、確実に成果へつなげるため、全社員に求められる必須スキルとなっています。
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正しく伝わり、相手が納得して動く 説明力向上研修
元NHKキャスターから学ぶ 説得力抜群のプレゼンテーション研修
第5位 キャリアアップ研修
社員の主体性を引き出し、組織の成果へとつなげる
〈人気の背景〉
先行きが不透明なVUCA時代において、社員自身がキャリアパスを描くことが求められています。
モチベーション低下や若手の離職、エンゲージメント低下が深刻な課題となっており、これらを打破するためにも、キャリア支援を行う企業が増加しています。
大手銀行では、中堅社員向けにジョブ・クラフティング研修、大手プラントエンジニアリング企業では、管理職向けにキャリアデザイン研修が実施されました。
自身の強みや価値観を言語化し、働く意味を再発見することで、納得感を持って業務に取り組める状態を目指します。個人の成長実感が組織全体の活力や生産性向上、ひいては企業の持続的な成長へと直結します。
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キャリアの軸を固め、部下の成長支援へつなげる キャリアオーナーシップ研修
主体性を育み、エンゲージメントを高める 若手社員向けジョブ・クラフティング研修
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